2010年11月28日日曜日

MediaCoderのファイル名取り扱い

どっかのバージョンから変更されたっぽい。デジタルビデオカメラからの連番ファイルをまとめて処理すると全部ファイル名無し拡張子だけになってしまって困った。
ファイル名でフォーマットを使う設定はfalseだからフォーマットの設定は関係無いはずだし他にそれっぽい設定は無いし・・・でだいぶ悩まされたが、結局そのフォーマットが有効なようで(バグ?)、そこに $(filename) を追加したら希望通りの動作になった。
PlaySportsのHD動画、つか16:9動画をPicasa向けiPod向けに変換する時の設定を考えないと。今日のところは色々試す時間も無いので実家の親向けはできるとこまで暫定設定でえいやっと変換してPicasaに上げてしまう方向で。

2010年11月27日土曜日

iPadをupdate

iOS4.2かと思ったらiOS4.2.1。
背景が変わってアプリのフォルダを作れるようになった。
あまり触るヒマが無くて他の機能はわかってない。iPhoneとかで使ってるiOS4.1と同等以上にはなってるんだろうとか思うけどそれも試してない。
Retinaディスプレイ対応だけどiPad対応じゃないアプリの表示が綺麗にならないかなーと勝手に期待してたが、それは無いらしい。
BTキーボードで日本語配列が使えるようになってるとちょっと嬉しいが、さて。

iOS小ネタ、その後

重いのとは別に、ブラウザの挙動が変わったようで、Bloggerに書くときに、

* 何故か文字がやたら大きくなる。これが次の問題を助長もする。
* カーソル位置ではなくエディットボックスの先頭を表示しようとするようで、入力中の文章がある行数を超えると、入力中の箇所がソフトキーボードの下に隠れる。

ここまでは変わらず、毎回こうなる。しかし何故か、
しかもスクロールさせて入力部分を表示させても、次の文字の入力で元に戻ってしまう。
気付いたらこれは再現しなくなってるような。

後日追記:気のせい。再現しまくり。条件よーわからん。
iOS4.1にして(かなり前)からこの症状見てない気がする。

自炊メモ

少しずつ自炊してて思ったこといくつか。
スキャン速度はデータ量に反比例する。フルカラー600dpiとか遅い。グレースケール300dpiだと早い。最新型ほどでは無さそうだが。
なので、データ量を減らすのとスキャン速度を上げるために必要なければ解像度は控え目ににしたいとこだが、300dpiだと普通に読むには不自由しないけど細部が潰れるのでルビが読めなかったりする。
ディスクはどんどん安くなるし、自分的には毎度おなじみ、取る時は品質重視、使う都合で縮小とか加工して、という方針で、カラーかグレースケールの600dpiを基本に。
サイズは自動認識にしてるけど、幅一杯に黒ベタとかあると認識に失敗する。雑誌で背景が塗ってあったり写真だったり、漫画で夜のシーンだったり、ビジネス書でも章の扉ページで少しこったデザインだったりするとわりとあっさり幅や高さの認識に失敗する。自動ではなく手動で指定もできるけど、上下に関しては開始位置の認識に失敗したらアウト。というわけで、スキャンしたらそういう認識に失敗したページが無いか一通りチェックして、失敗してたらそこだけフラットベッドスキャナで取り直してる。
新しい奴だと精度上がってたりしないかな。
斜行、今のところ、ある程度は避けられない。裁断もきっちり直角にするのは意外に難しい。スキャン済みのデータはもう仕方ないが、今後も少し改善したいポイント。