これが当たってるなら、素直なのはNATの変換テーブルが多いのに買い替える事だと思うが、そんなん仕様一覧に書いてあったりするんだろうか?
これが分からないと、買い替えても結局変わらない、改善しない、という可能性。いやルーターが無反応になるってのが時々通信が妙に重くなる(裏でリトライしまくってたりする)程度で済むようにはなるかも知れないけど、あんま嬉しくない。
少なくとも、今使ってるルーターの製品ページにはそーゆー記載は見当たらなかった。ですよねー。
頑張って探したら電子マニュアルに書いてあった。
仕様、出荷時設定表
IPマスカレードセッション数
最大2000セッション
なので、これより十分に多いのを選べば良いはず。
ご家庭用の安物じゃなく業務用のを買え、という事かもしれない。自分でパラメータチューンできるような奴。
これは例えばYAMAHAのこれ↓5万円。
NVR510 特長
ここまで高いのじゃなくても大丈夫。
有線ルーター | BUFFALO バッファロー
BHR-4GRV2が4,096なので今の倍。がしかし評判を検索すると品質面に不安が。
I/O DATAは今使ってるのの(マイナーチェンジな?)後継機があるだけで、仕様が変わらないので買い替える意味が無さげ。
うちはネットワーク構成つーか配置と配線の都合で有線ルーターにしたいのだが、世の中の安価な家庭用ルーターは無線AP兼用のが主流で、有線のは選択肢が少ない。
これ↓(TL-R600VPN)買った。Amazonで約8,000円。
SafeStream ギガビット ブロードバンド VPN ルーター - TP-Link
同時セッション
10000
配線してプロバイダの接続設定してDHCPの振り出し範囲を広げて使い始める。
Maximum Transmission Unit - Wikipedia
MTUは最初あえてdefaultのままで使ってみたけど、それだと一部のサイトがアクセスできなかったりしたので1,454に変更。
他の設定も一通り見て回った。何か変えてるかも知れないけど覚えてない。
VPNは使う予定無し。でもそのうち使いたくなるかも知れない。