2015年8月30日日曜日

Moto 360 に付けた腕時計

ぐらぐら動いて落ち着かない感じだったのと、Moto 360を腕から外す時に気をつけないと腕時計を落としそうになるってイマイチだったので、ベルトをできるだけぎりぎりに短く作り直した。

ぐらぐらはしなくなった。

簡単には落ちなくなったが、落ちないわけではないので多少は気を使う。

あと、位置が動いてしまうが、これはまあある程度は仕方が無い。

2015年8月15日土曜日

Moto 360 に腕時計を付けてみた

腕時計としては、使いにくい。普通の腕時計なら腕を持ち上げてぱっと見るだけのところ、持ち上げて自動点灯するのを1秒ぐらい待つか自分でボタンを押す必要がある。さらに自動点灯を待ったが失敗して点灯しなかった場合、数秒待ってからボタンを押してようやく時刻がわかる。

しかも何か作業をしてて両手が荷物でふさがっていたりすると時刻を確認することが不可能になったりする。ってゆーか、なった。ぱっと見て時刻が表示されず、ボタンを押すこともできない時の怒りと絶望感。

でもって、うっかり充電を忘れても電池が切れて時刻を確認することが不可能になる。一回やらかした。

普通の腕時計も着けとく、という手はあるのだが、物理的に干渉したり当たったりで邪魔くさく感じそうな気が。

#それとは別にお守りのようなブレスレッドを着けっぱなしにしてるんだが、これは干渉はしないのであんま邪魔にならない。

普通の安物の腕時計をバラしてベルトにくくりつけようか、と考えてみたり。ベルトに後付けするコンパスみたいに。コンパスも欲しいし付けようと思ってるので、そうなると三連。

やってみた。

ホームセンターで安物とまでは言わないけどばらしても惜しくない安い小さい腕時計を買ってきてベルトを外し、手持ちのナイロンベルトで短いベルトを作る。

最初は縦にと言うか、Moto 360のベルトの方向に合わせようと思っていたのだけど、それだとどうしても工作が複雑になるのと、手のひら側なら横向きでも見易さに問題は無さそうなので、シンプルに。

コンパスは普通に売ってるのがあると思うので、ネット通販で探して買う予定。

こんな感じ。これをMoto 360のベルトに通す。

#撮影のためにお守りは一時的に外した。

装着してみたところ。出っ張りができるというデメリットはあるけど、これでいつでも時刻がすぐ分かる。

薄型の腕時計を探して買ってきて、ベルトの長さを微調整で追い込むと出っ張りは小さくできるけど、まあそこまでは。

ちなみに、普通にMoto 360で時刻を見る時はこんな感じ。

何年後になるかわからんし、その頃には色々と状況も変わってそうではあるけど、もし買い換えることがあったら、時刻の常時表示が可能かどうかも選考のポイントにしよう。

Pebble Timeって電子ペーパー使ってるけど、常時表示してるんかな?

2015年8月2日日曜日

Moto 360 感想2

一週間ちょい使ってみての追加の感想とか。

ちょこまか使ってたら電池残業が夕方頃に10%切った。

初日以外は夕方時点で大体半分前後。電池持ちはざっくり1日半~2日ぐらいかなって感じ。なので毎日寝る前に充電台に乗せて朝フル充電で持ち出せば使ってる最中に電池切れって心配はそんなにしなくても良さそう。

腕時計としては、使いにくい。普通の腕時計なら腕を持ち上げてぱっと見るだけのところ、持ち上げて自動点灯するのを1秒ぐらい待つか自分でボタンを押す必要がある。さらに自動点灯を待ったが失敗して点灯しなかった場合、数秒待ってからボタンを押してようやく時刻がわかる。

しかも何か作業をしてて両手が荷物でふさがっていたりすると時刻を確認することが不可能になったりする。ってゆーか、なった。ぱっと見て時刻が表示されず、ボタンを押すこともできない時の怒りと絶望感。

普通の安物の腕時計をバラしてベルトにくくりつけようか、と考えてみたり。ベルトに後付けするコンパスみたいに。コンパスも欲しいし付けようと思ってるので、そうなると三連。

逆にAndroid Wear側で、スマホを引っ張り出さなくてもアプリの簡単な操作ができるケースではちょっと便利だったりはする。例えば、満員という程ではないけどそこそこ混んでる電車につり革に掴まって立ってるような状況で、左手でつり革を掴んだまま右手でちょこちょこ操作して済ませられるのは時間の有効活用で結構便利。