2015年10月4日日曜日

キッズケータイの時計が激しくズレた

先日、お出かけ先でキッズケータイの時計が狂ってることに気づいた。しかも1時間以上。

まず1時間以上とゆーのが解せない。数秒から数分程度ならまだわからんではないが、1時間以上もズレててそれまで全然気づかなかったとかちょっと考えにくい。となると何かの拍子に一気にズレたということになるのだが。

キッズケータイはその商品特性上、親じゃないと(親しか知らないパスワードを入れないと)大したことはできない。時計の時刻合わせも親専用の詳細設定メニューの中で、なので子供が何かの拍子に間違ってズラしてしまった可能性は無い。

つかそもそも、この手のケータイの時計って基地局からの電波で自動で合わせてるんじゃないの?と。実際、設定を見てみたら自動になってた。これで何でズレるんだ。

とりあえず設定を手動に切り替えて合わせる。ちゃんと合う。でも小まめに合わせるのも面倒だし忘れそうだし、やっぱり自動だよねと思って自動に切り替えたら、その瞬間に1時間ちょいズレた。何それ。

まさか基地局からの電波の時刻がズレてる?そんなことになってたら大騒ぎだと思うが。。。騒ぎにはなって無さげ。他の手持ちのはdocomoそのものは持ってないが、docomo系MVNOのは時計はおかしくなってなさげ。ぐぐっても騒ぎになってるような話も無し。

となると、キッズケータイが何かおかしいんだろう。

で、電源を完全に切って入れなおしたら直った。バグか。

こーゆーこともあると思って様子見しときますか。

不具合修正されるとうれしいけど、まあもう望みは薄いだろうなぁ。

2015年8月30日日曜日

Moto 360 に付けた腕時計

ぐらぐら動いて落ち着かない感じだったのと、Moto 360を腕から外す時に気をつけないと腕時計を落としそうになるってイマイチだったので、ベルトをできるだけぎりぎりに短く作り直した。

ぐらぐらはしなくなった。

簡単には落ちなくなったが、落ちないわけではないので多少は気を使う。

あと、位置が動いてしまうが、これはまあある程度は仕方が無い。

2015年8月15日土曜日

Moto 360 に腕時計を付けてみた

腕時計としては、使いにくい。普通の腕時計なら腕を持ち上げてぱっと見るだけのところ、持ち上げて自動点灯するのを1秒ぐらい待つか自分でボタンを押す必要がある。さらに自動点灯を待ったが失敗して点灯しなかった場合、数秒待ってからボタンを押してようやく時刻がわかる。

しかも何か作業をしてて両手が荷物でふさがっていたりすると時刻を確認することが不可能になったりする。ってゆーか、なった。ぱっと見て時刻が表示されず、ボタンを押すこともできない時の怒りと絶望感。

でもって、うっかり充電を忘れても電池が切れて時刻を確認することが不可能になる。一回やらかした。

普通の腕時計も着けとく、という手はあるのだが、物理的に干渉したり当たったりで邪魔くさく感じそうな気が。

#それとは別にお守りのようなブレスレッドを着けっぱなしにしてるんだが、これは干渉はしないのであんま邪魔にならない。

普通の安物の腕時計をバラしてベルトにくくりつけようか、と考えてみたり。ベルトに後付けするコンパスみたいに。コンパスも欲しいし付けようと思ってるので、そうなると三連。

やってみた。

ホームセンターで安物とまでは言わないけどばらしても惜しくない安い小さい腕時計を買ってきてベルトを外し、手持ちのナイロンベルトで短いベルトを作る。

最初は縦にと言うか、Moto 360のベルトの方向に合わせようと思っていたのだけど、それだとどうしても工作が複雑になるのと、手のひら側なら横向きでも見易さに問題は無さそうなので、シンプルに。

コンパスは普通に売ってるのがあると思うので、ネット通販で探して買う予定。

こんな感じ。これをMoto 360のベルトに通す。

#撮影のためにお守りは一時的に外した。

装着してみたところ。出っ張りができるというデメリットはあるけど、これでいつでも時刻がすぐ分かる。

薄型の腕時計を探して買ってきて、ベルトの長さを微調整で追い込むと出っ張りは小さくできるけど、まあそこまでは。

ちなみに、普通にMoto 360で時刻を見る時はこんな感じ。

何年後になるかわからんし、その頃には色々と状況も変わってそうではあるけど、もし買い換えることがあったら、時刻の常時表示が可能かどうかも選考のポイントにしよう。

Pebble Timeって電子ペーパー使ってるけど、常時表示してるんかな?

2015年8月2日日曜日

Moto 360 感想2

一週間ちょい使ってみての追加の感想とか。

ちょこまか使ってたら電池残業が夕方頃に10%切った。

初日以外は夕方時点で大体半分前後。電池持ちはざっくり1日半~2日ぐらいかなって感じ。なので毎日寝る前に充電台に乗せて朝フル充電で持ち出せば使ってる最中に電池切れって心配はそんなにしなくても良さそう。

腕時計としては、使いにくい。普通の腕時計なら腕を持ち上げてぱっと見るだけのところ、持ち上げて自動点灯するのを1秒ぐらい待つか自分でボタンを押す必要がある。さらに自動点灯を待ったが失敗して点灯しなかった場合、数秒待ってからボタンを押してようやく時刻がわかる。

しかも何か作業をしてて両手が荷物でふさがっていたりすると時刻を確認することが不可能になったりする。ってゆーか、なった。ぱっと見て時刻が表示されず、ボタンを押すこともできない時の怒りと絶望感。

普通の安物の腕時計をバラしてベルトにくくりつけようか、と考えてみたり。ベルトに後付けするコンパスみたいに。コンパスも欲しいし付けようと思ってるので、そうなると三連。

逆にAndroid Wear側で、スマホを引っ張り出さなくてもアプリの簡単な操作ができるケースではちょっと便利だったりはする。例えば、満員という程ではないけどそこそこ混んでる電車につり革に掴まって立ってるような状況で、左手でつり革を掴んだまま右手でちょこちょこ操作して済ませられるのは時間の有効活用で結構便利。

2015年7月26日日曜日

キッズケータイのネックストラップ

ケータイ用だと都合の良いのが無かったので、大人の名札用のを流用して作る。

3個目でようやく納得できる出来になったので画像あげてみる。

希望はまず、落下&紛失防止でネックストラップ。最初は普通のケータイ用のネックストラップを結び目作って長さを調節して使ってたのだけど、

ネックストラップ一般に言えることだが、何かに引っかかると首が絞まる危険性がある。

まだ子供で相対的に頭が大きい上にうちの娘は中でも頭がでかい方なので、頭が通る程度の長さを確保するとケータイの位置が低過ぎて、非常ベルを鳴らす時に引っ張る黄色い丸いのを間違えて引っ掛けてしまう事が何度かあった。

というわけで、

強く引っ張られると外れると外れる安全部品あり。

首にかけてから長さの調節ができる。

を条件に使えそうなのを探してみた。

冒頭に書いたように何でかケータイストラップでは都合の良いのを見つけられなかったので名札用のストラップから名札ぶら下げる部品を外してケータイと繋ぐ部品に交換する作戦。大人用のしか無いので長さは何とかする。

2個目のは作ってみたものの子供サイズに長さを調整すると色々と不都合出まくり、特に思いっきり引っ張っても紐同士の摩擦で安全部品に力がかからない=外れない、安全部品の意味が無いとゆー状態になってしまったので即座にボツ決定。

ただしこれでも親が調整してやれば1個目より位置が上にできる分だけ改善されてるので、さっさと次を作ることにして、それまでの繋ぎとして使う。約1週間。

で、3個目。これも大人用の名札用ストラップを改造。結び目を作って初期の長さを調整。娘に試着してもらって、自分で長さの調節ができることや調整後の位置などを確認。

2015年7月23日木曜日

Moto 360買った

Smartwatch自体がまだ全体的にイマイチっぽいが、スマホ業界の片隅で飯を食ってる身としてはそろそろ自分でも使ってみておくべきか、と思ったのと、個人的にちょっとしたきっかけがあって嫁様の決済も案外あっさり下りたので買った。

あえてApple watchではなく、評判がいいのは分かってるPebbleでもなく、色々遊べるAndroid Wear。

電池持ちならSONYかと思ったけど、そこはあえて目をつぶって、本家に近くて脈拍センサー付きのMoto 360。

届いてセットアップして2日使った感想。

通知が腕で確認できるのは便利だが、通知がちょくちょく来るとうざさ倍増。スマホなら面倒なので放置しそうな時でもスマートウォッチだとつい見てしまう。どの通知を出すか出さないかある程度は設定できるはずなので、ちゃんと設定すれば快適になりそうな気はする。

問題はメール。宣伝メールの通知とか要らんけど、メール全体の通知を切ると見たい通知まで出なくなってしまう。どこまで細かく設定できるのだろふ。

脈拍センサーは、今のところ、いつでも簡単に脈が測れるというだけ。何か面白いアプリ無いかな。

活動量計としても使えるようだけど、朝から晩まで着けたままで電池が持つかというと難しいので、イマイチ感がある。仕事が終わってさあ今からジョギングするぞって時に電池が切れた日にゃ以下略。

スマホ本体が万歩計です、ってのよりは腕時計だけで済むほうがいいんだろうし、身に付けるブツは少ない方が楽だけど、専用の、もっと電池が持つ活動量計を別途買って腰にでも付けて使う方が幸せそうな予感。

今は万歩計と位置情報のログをスマホで取ってる都合上、基本的にずっとスマホを腰につけたまま行動するようにしてるんだけど、これはこれで邪魔なこともあるので、ログだけ溜め込んどいて後でまとめてクラウドに上げてくれるような小型で電池長持ちな専用デバイスがあったら欲しい。

ちょこまか使ってたら電池残業が夕方頃に10%切った。朝から腕に付けて仕事して、夕方退社してからさあ使うぞ!とか思ってももう電池ありません、何の役にも立ちませんし時刻を確認することすらできません、ってことが普通にありそう。。。

腕時計としては、使いにくい。普通の腕時計なら腕を持ち上げてぱっと見るだけのところ、持ち上げて自動点灯するのを1秒ぐらい待つか自分でボタンを押す必要がある。さらに自動点灯を待ったが失敗して点灯しなかった場合、数秒待ってからボタンを押してようやく時刻がわかる。

なので、確実かつさっと時刻を確認するために普通の腕時計を併用したくなる。でも普段から普通の腕時計を使わず時刻はケータイやスマホで確認してました、それで十分でしょって人ならむしろ便利になってるのかも。

たぶん時刻は電波時計並に正確なのだろうから、そこは単なるクォーツに比べると良いところ。

Google Mapsで歩いてる時にナビしてくれるのはちょっと便利かと思ったが、手にスマホを持ってちら見しながらでも良いような気はした。歩きスマホは危ないが、ちら見ならスマートウォッチでもスマホでもあんま変わらないし、逆にがっつり見ながら歩いたらスマートウォッチでも危ない。

地図系アプリだと、スマートウォッチ側にコンパスが無いようで、地図と自分の向きの対応がわからない。スマホならヘッドアップ表示とかできて、行きたい方向にスマホを向けてそっちに歩くとかできるが、Moto 360ではできない。他のスマートウォッチの電子コンパスの有無は知らない。なので、道をある程度把握してる時に次の曲がり角までの距離をちら見することはできるが、本気でどっちに行ったらいいのか分からない時にはスマホを出してスマホのコンパスを使って方向を確認する必要がある。

というわけで、今んとこおおむね予想通りイマイチ。スマホの補助デバイスとしてはそれなりに使い道があるが、あるとちょっと便利だけどすごい便利って感じでもないし、結局スマホを引っ張り出さないといけないケースも多い。スマートウォッチじゃないと無いとできないようなことも特に無い。

通知だけならPebbleを買った方がきっと幸せ。

スマートウォッチならではのキラーアプリでも出てくれば話も変わるか、とは思うけど、それがどんなものになるのかはうまく想像できない。

2015年7月9日木曜日

ロードスター、オイル交換

長らくサボっていたが、ようやくオイルを交換。

前日にネットから予約して、会社から帰ってきてから近所の某トバックスへ。

いつものMobile-1 5W40。

長らくサボってたのでエレメントも交換しとく。

2015年5月17日日曜日

Zenfone 5 にストラップを

落下防止。

海外のケータイ、スマホにありがちなのが、ストラップホールが無い事。iPhoneにも無いし、Zenfone 5にも無い。

落として壊すのは嫌なので、ストラップは付けたい。iPodではストラップホール付きのケースを買って装着したりしてたんだけど、iPhone6では気に入ったのが見つからなかったので、安いシンプルなカバーを買って穴を開けてストラップ付けて装着している。穴が無いなら自分で開ければいいじゃない。

Zenfone 5用では最初から自分で穴を開けるつもりでカバーを物色。


穴と穴の間の内側は紐を通す空間を確保するために少し削ってある。

2015年5月13日水曜日

Zenfone5買った

嫁様用。

Nexus7を使ってたのだが、

・対応Bandが少ない。LTE非対応。
・通信が不安定。
・でかい、重い、電池持たない。

高速通信が欲しいわけじゃないのでLTEが入らないのは別にかまわないのだが、docomo系MVNO SIMを使ってて対応Bandが云々、山奥だと自分のスマホは問題なく通信できるのにNexusは圏外なんてことがちょくちょくある。

今年に入るまで時々しか使ってなかった(もったいない・・・)のだが、某スマホゲーを始めた関係で外でがしがし使うようになった。なので通信が不安定なのが最近の問題なのか実は前からそんなもんなのかは正直よくわからない。一応キャッシュクリアとかはやってみたけど改善せず。5.1.1が来ると改善するかもだけど待ってる間が不便。

ファクトリーリセットしてみるとかで改善するかもだけど、それはまだ試していない。

でかい、重い、電池持たないのはどーしようもない。

というわけで、今時のSIMフリースマホに買い換えることにした。Zenfone5 16GBをヨドバシ通販で購入。

まだ届いて2日だけど、今んとこ特に問題なく使えてる模様。

もう少し様子見て問題無さそうなら、Nexus7はファクトリーリセットしてWi-Fi運用する予定。

ロードスター半年点検

考えてなかったのだけど、ディーラーから営業電話されて出すことにした。あんま乗れてないし、なのでこまめなメンテなんてこともできてるとは言いがたいし。

下にちょっとこすった後があった。心当たりはある。錆び落としと錆び止め塗布。

クーラント、リザーバがLぎりぎりなのがちょっと気になってたのだが、ホースと水温センサー接合部から水漏れしてると指摘された。修理依頼。

例によってエンジンオイルだけはいつものがディーラーでは扱いが無いので云々。そろそろ交換しに行かねば。

デミオの車検、他

4月の話なのだけど。

デミオを車検に出した。買い替えは少しだけ考えたが、まだ元気に走るし、大きな不満は無いし。

車検と点検といつもの液物交換。

予定外だったのは、エンジンマウント。へたってるとのことで交換。

返ってきてから自分で夏タイヤに交換。

2015年3月7日土曜日

PDFをコンビニでポスター印刷

先日、こういうのを知った。

一家に1枚|科学技術週間 SCIENCE & TECHNOLOGY WEEK

科学ポスター of 広報財団

A2のを買おうかと思ったが、貼る場所(壁の空きスペース)は無いし、A3で印刷して100均のA3クリアポケットファイルに入れてでかい絵本風にしてみよう。うちのプリンタは何故かA3印刷できるタイプだが、A3の紙は無いし、これぐらいべったり全面に色が乗ってるようなのだとインクの使用量がえらいことになりそうなのと、間違いなく紙ががびがびになるので、ここはコンビニ印刷で。

ネットプリントでやってみたら、一部が5MBの容量制限にひっかかって結局USBメモリも持っていった。ネットプリントでA3フルカラーだと100円、USBメモリだと80円で、料金が違うってことに驚いたり。

配布は、ヒトゲノムを除いてA3でってなってるけど、実際に印刷してみると、字が細か過ぎて、読めるけど見やすくはない。。。特に宇宙図と元素周期表。ヒトゲノムは印刷してない。

A2のを買おうかと思ったけど、A3クリアポケットファイルに入れるなら切ることになるし、それは何となく気が進まないので、PDFからA3 2枚のポスター印刷を試みることにする。会社に設置してる業務用の複合機みたいのならともかく、コンビニの複合機でそんな操作ができるようなUIになってる気がしないので、ポスター印刷用にPDFを変換する。

ぐぐるといくつか方法やフリーソフトがヒットする。

まずAcrobat ReaderでPDFを開いて(これはReaderでもOK)、プリンター「Microsoft XPS Document Writer」でポスター印刷。

倍率や重なりはお好みで設定。この時、倍率や重なりのどちらからに数字を入力した後でフォーカスを外すのではなくもう片方の数字入力欄をクリックしないと反映されない。かとゆーてEnterを押すとOKになって印刷が開始されてしまうという罠。

このXPSファイルをPDFに変換する。ドキュメントスキャナに付属してた古いAcrobat Standardでできるかと思ったら古過ぎて駄目っぽい。orz

PrimoPDF 日本語版の詳細情報 : Vector ソフトを探す!

サポートがVistaまで。Win7は本家の英語版を、というわけで。

PDF Converter — #1 Free PDF Creator | PrimoPDF

印刷でプリンタにPrimoPDFを選ぶとPDFとして出力される。XPSをIEで表示してPrimoPDFで印刷。

これを使うならXPS経由ではなく、Acrobatから直接PrimoPDFでポスター印刷すれば良いのでは?と思ったけど、やってみたらメモリのアクセスに失敗しました系のエラーでコケた。後で気が向いたらじたばたしてみる。

というわけで、PDF→XPS→PDFでポスター印刷用PDFができたので、昼ごはん食べたらコンビニ行ってくる。

2015年2月21日土曜日

gnupack + Mew

Mewを使い続けるかどうかとか、EmacsをWindowsで使うの止めてLinuxに戻るかとか、Emacsを公式のWindows版から乗り換えるメリットあるのかとか色々と悩むポイントはあるが、とりあえずCygwin+Emacsを普通に(?)入れてるのからgnupackに乗り換えてみることにした。主な理由は、emacsの日本語入力とかその辺。

gnupack展開。

Mewはmew の Windows インストーラと emacs 24.4 (NTEmacs)を参考にgnupackを展開したとこを指定してmewをインストール。

homeはgnupackのではなく自前の既存のc:\home\hogeを使うためにstartup_config.iniのHOMEの行を変更。

.emacs.d自体をload-pathに入れてたのを怒られた。.emacs.d/lispを掘ってmewの設定ファイルとかのelisp移動してinit.el修正。

これで+inboxのメールが読めるとこまで確認。

ただし何か設定が足りてないようでHTMLメールは表示できない。

メール取得は後で確認する。

→ 後日追記。取得普通に成功。

gnupack標準のhomeに置いてある設定ファイルは色々と設定済みで便利そうな予感がするので後で見て取り込んだりしてみたい。

居間PCでLiDE40

Win7で旧い周辺機器を使えたの続き。


というわけでWin7な居間PCでLiDE40が使えるようになってめでたしめでたしなのだが、ひとつ問題。

居間PCのフロントパネルにはUSBの口が2つある。両方ともLiDE60として認識するよう設定済みで、デバイスマネージャーではびっくりマークも付かずにLiDE60として認識されてる。


なのだけど、最初に動かした時に使ってた方の、上側の口では動くのに、下側の口では動かない。Pathの設定をする前に出てたTWAINがうんたらってメッセージ。

スキャナと通信できないからケーブルを確認しろってメッセージが出るのだが、スキャンボタンを押した時にスキャナのヘッドが動いてる音はするし、通信できてないはずがないので、たぶん何かエラーがあってコケたら内容関係なくこのメッセージ出してるんじゃね?と推測。

Pathの設定はしてある。これはUSBの口とか関係ないはず、だと思うのだが。。。

気にはなるが、上の口しか使えないって覚えて運用すれば済む話なので追及はパス。

→ 3/4追記:何故か下の口で使えた。動いた理由も動かなかった理由もわからない。

2015年2月14日土曜日

居間のネットワークHUB交換

居間で8PortのSwitching HUBを使ってたんだけど、先日、ネットワーク対応機器が増えて口が全部埋まってしまった。

たまにでかいファイルを読み書きする時など、速度(と安定性)のためにノートPCを無線でなく有線で繋ぎたいと思うことがあるのだが、気軽に挿せなくなった。PCと無線LAN AP以外の機器はちょっと引っこ抜いてもどうってことは無いから、抜いて挿してまた戻してでも悪くは無いのだが。

あと、しばらくは予定は無いが、これ以上ネットワークを使う機器が増えたらもう挿す口が無い。

無線LAN APがHub機能もあるのでそっちに挿す手はあるが、棚の上なのでちょっと遠い。常設してるものをそっちに繋ぎ替えてメインのHUBの口を空けるという手もあるにはあるが、無駄に配線のとり回しが長くなるし、段数も増える。いや段数はあんま問題にならんか。

HUBを買い足すってのも考えたが、そうでなくてもごちゃごちゃになってる配線がさらに酷いことになりそう。

というわけで16PortのHUBを買って置き換えた。前は何も考えずに買って繋いで棚の下のとこに放り出してる感じだったのだが、今度は設置場所とサイズと形状を考えて買ったのでそこだけだいぶすっきりした。全体的には相変わらずぐちゃぐちゃ。

EPSONのプリンタ複合機は導入当時HUBの口にあまり余裕が無かったのもあって無線LAN接続にしている。有線に切り替えてもいいが、今んとこ無線で不都合は出てないし(年一回、一番ヘビーに使う年賀状印刷でもノートラブル)、あえて線を増やすことも無いか。

Win7で旧い周辺機器を使えた

ひとつ前のエントリでDELL D430+Win Vistaを旧い周辺機器用に仕立てたわけだが。

良く考えたら、ちょっと前にWin 7 32bit版を買ったのって

・VirtualPC使いたいけど32bitしかサポートしないため
・32bitのドライバしか無い旧い周辺機器を動かすため

だいたい、XPのサポートが切れるまではスキャナはXP modeで使ってたんだし云々。うかつ。

というわけでWin7 64bit上で動かしてるWin7 32bitなVirtual PCでプリンタとスキャナを動かしにかかる。

プリンタは何かやたら時間かかったがインストールしたら動いた。(テスト印刷できるのを確認済)。

がしかしスキャナが動かない。Canoscan LiDE40。

こちらもやたら時間がかかって認識まではしたが、アプリからスキャンしようとするとTWAINで通信できないとかエラーが出る。V-PCはともかくWin7 32bitは公式に対応ドライバが出ててそれを入れてるのだが。。。

何か情報が無いかとぐぐってみたら、LiDE40をWin7 64bit用のLiDE60ドライバで認識して動かせるという情報を発見。デスクトップで素で(V-PCではないって意味で)動かしてるWin7 64bitでやってみた。

認識するが、これもスキャンしようとすると同じエラーが出る。

公式サイトに対処法方が載ってるのを発見したが、

キヤノン:Q&A検索|【パーソナル向けスキャナー】スキャン時「TWAINソースをオープンできません」エラーが表示される

「環境変数アップデートツールを実行」って、変に環境変数をいじられて、それで別のとこでトラブルが出たら困る。

何してるんだろう?と思ってぐぐってたら別の対処法方を発見。

Jeff Widmer's Blog - Canon Scanner – Unable to open TWAIN source

要はPathにC:\Windows\twain_32\CNQxxx(xxxはスキャナの機種によって違う)を追加。

やってみたらWin7 64bitではスキャンできるようになった。いちいち遅い旧いVista PCを引っ張り出して起動する必要も無くなった。捗る。ありがたや。

プリンタはV-PCでしか動いてないけど、使用頻度も低いし、半分壊れててカラー印刷ができない、白黒文書の印刷をする時だけ使ってインクが無くなったら廃棄する予定だから、素のWin7で動かせたらちょっと楽でいいし、似たような手でWin7 64bitでも動かせるかも知れないけど、当面V-PCで妥協。インクを使い切る前に気が向いたら頑張って調べたりするかも。

つかそのために居間PCを買う時に32bitにしようと思ってたのだがミスって64bitプリインで買ってしまった)

がしかし、同じようにPathに追加してもV-PCではエラーが解消されなかった。謎。まあもうわざわざV-PCで動かす理由は無いから放置で。

DELL D430は旧い周辺機器用にVistaでキープ、と思ってたけどその必要は無くなった。Linux入れて家庭内サーバーにでもしようかな。

2015年2月8日日曜日

DELL D430を旧い周辺機器用にする

昔、嫁様用のノートPCとして使ってた物。

買った当時から既に高性能でもなかった。

共有の居間PCは日中基本的に電源入れてるので普段のネットサーフィンとかはそちらを使えば良い。

なので嫁様用のPCを使うのはメールチェックとか、何がしかログインが必須な一部の作業のみだった。

#ブラウザでも使い方によっちゃあちこちログインしまくる必要が出るものだが、嫁様はあまりそういう使い方はしていない。SNSは主としてiPod touchを使っているのでそういう点でも共有PCでログインする必要があまり無い。

がしかしそのたまにログインが必要な作業をするのも、起動の遅いノートPCを引っ張り出すのが面倒に感じて結局たまに本当に必要になった時にしか使わない、という状態になってた。これでは専用に1台を確保しててももったいないし、不便でもある。そこで速そうなUSBメモリを買って嫁様用にPortableApps環境を作って居間PCに挿して使ってもらうことにした。使い方さえ把握してしまえば、この方が楽かつ快適。

ノートPCは何か別の用途に転用することにした。一度は娘のScratch用にと思ったのだが、これも結局居間PCでやることにした。

元々VistaプリインなのをXP化して使ってたんだけど、この時にXPのサポート切れが近いのもあってVistaをクリーンインストールしたような覚えが。

ここまでがしばらく(1~2年ぐらい?)前の話。

で。自分のdynabookの環境をWin8するにあたってひとつ問題になりそうなのが、旧い、32bitのドライバしかないプリンタとスキャナを使える(ように設定してある)のがこれしか無いこと。Win8でも32bitなら動くかも知れないけど(※)、メーカーサイトには情報無し。買い換えるってのも手なのだけど、まだ使えるのがWin8にして動かなくなるとちょっともったいない。

※Win8化するなら、メモリ2GBしか積んでないノートPCで64bit版を入れる意味は無かろうし、過去互換狙いで32bitを入れる予定。

アプリとかは他のWin7マシンとかにデータごと引っ越せば良い。手間は多少かかるが、それだけ。

どーしたものかと考えてて、寝かせたままのノートPCの存在を思い出した。Vistaなら動くはず&まだしばらくは使える。遅いのは我慢。

というわけで、プリンタとスキャナのドライバやサポートソフト類をインストールしてざっと動かす。当然ではあるが、特に問題もなく普通に動く。

これでdynabookは細かい事を気にする必要が無くなった。アプリ類はデスクトップPCに引っ越してWin8化したりLinux入れたりしてみようかと思う。少し前にSSD化してて容量にそこそこ余裕あるし、使わないともったいないし。

ただしWin8化やLinux利用で軽くなったとしても、旧くて非力なのはどーにもならんので、それはそれとしてMacBookは買う方向で検討中。こちらは公式サイトを見る限りBootCampが64bitしかサポートしていないので、絶対に旧い32bitしかドライバが無い周辺機器は動かない。

・・・そう言えば、Macのデバイスドライバ事情って全然知らないな。

2015年1月25日日曜日

MacBook買うかも

SSD化+設定変更で延命を図った古いdynabook+Vistaだが、やっぱりどーにも重い。

Windows7化するとマシになったりするかも?とか思わなくはないが、手間もお金もかかるし、それはそれとして、買い替え検討中。。。

お金に関しては、仮想環境用に使ってるWin7のライセンスを回すか、動作要件さえ満たすなら使って無いWin8 upgradeのライセンス(複数)を使うか、という手はある。手間はどうしたってかかるし、古くて基本性能が低いのはいかんともしがたいのでWin7/8でそこそこ快適に使えるのか疑問もある。XPではそんな不満は無くて、Vistaは例外的に重くて7/8はXP程じゃないけどVistaに比べれば全然軽い、らしいのだけども。

ざっとぐぐった感じ、dynabookにWin8 32bitをインストールするのは簡単であるらしい。

とある目標を達成するまでは我慢、と思っていたのだが、現状を鑑みるに本末転倒になりかねんというのもあり。

買い換えるなら、少し思うところもあってMacBookが今んとこ最有力候補。いきなりWindowsを切ることもできないのでBootCamp前提。

今から新品買ってBootCamp使うなら、Win7/8の64bitしかサポートされない。

仮想環境用のWin7は32bitなのでこいつは回せない。となると買うか、余らせてるWin8を使うか。

Win8は全く使ったことが無いのだよなぁ。。。やぱしお試し環境を作るか。

あとWin10への移行も視野に入れておきたくはある。

・・・書いてたらだんだんdynabookをWin8化してもう少し使い続けるのが良さそうな気がしてきた。

古いがまだ使えている32bitドライバしか無いフラットベッドスキャナが使えなくなるともったいない、というのもポイントではあるが以下略。

少し別の作業をしてて気づいた。dynabookにWin7/8を入れるにしてもMacBookもしくは他のノートPCを買うにしてもbackupや移行作業は必要だ。バックアップ兼ねて一旦作業環境をデスクトップに移動させるか。。。

2015年1月4日日曜日

歩数のカウント

先日、都会に出てお買い物をした日の話。朝出掛ける時から夜帰ってくるまでずっとNDSの生活リズム計、iPhone、AQUOS Phoneを身に着けて車移動、電車移動、足でうろちょろ、していたのだけども、この3つに表示される歩数がえらい違う。

NDSの生活リズム計 9,082歩
iPhone 12,819歩
AQUOS Phone 15,221歩

生活リズム計は確か10歩以下は誤検出防止のためカウントしない(ある程度以上まとまって歩かないと駄目)という仕様なので、買い物で数歩歩いて隣の棚を見てまたち数歩歩いてを繰り返してたらかなりの歩数がカウント外になって少な目に出るはず。

iPhoneとAQUOS Phoneの仕様は分からない。正確な歩数なんてのも知る手段が無いので、どっちの方が正確なのかも判断のしようが無い。少ない方が歩数をカウントし損なってるのかも知れないし、多い方が乗り物の振動を歩数に誤カウントしてるのかも知れないし、仕様の違いが結果の差に出てるだけかも知れない。

ただちょっと驚くぐらいに歩数が違って出るものなのだなぁと。

誤カウント上等で単なる錘+スイッチ式のやっすい万歩計も一緒に身に着けて歩いてみたら面白いかも。

さすがにカウンタで数えながら歩き回ろうって気にはなれんが。

2015年1月1日木曜日

iPhoneのスロー撮影

書いてから思ったが、これもあんま「作業」メモじゃないな。

スロー撮影機能のためにiPhone5Sを買おうかとか思ったこともあったが、さすがに面白そうだからって理由だけで買うのはちょっと、と思って止めて、そして先日買い替えが必要になったのでiPhone6を買って、買ってしばらくしてからふと思い出して使ってみて、

これはさっさと買って使うべきだった、と思った。買わなかったことを後悔したとまで言うと言い過ぎかもだけど。

参考:荻窪圭のiPhoneカメラ講座:第31回 iPhone 5sのカメラ、ここがスゴイ(スローモーション動画編)

うちのHandyCamもスロー撮影はできて、たまに撮って遊んでたりはしたのだけども、

・撮れる時間が短い → 撮影タイミングを狙ってボタンを押す必要がある。

ので使えるのはスローで撮りたいタイミングが分かる or コントロールできる場合のみ。

iPhoneのは(メモリが許せば?)回しっぱなしでOK。かつ撮影後に簡易編集でスローにしたいとこだけをスロー、その前後は通常速度、ということが可能。トリミングも可能。それをExportするのにiCloudを経由しないといかんってのがちと手間ではあるが、でも可能。

子供の縄跳びの練習を撮影、失敗する瞬間のスローを再生して原因分析と対策検討をする、ような使い方は、飛び始める少し前から失敗する瞬間までを回しっぱなしにしないといけない(いつ失敗するかなんて事前には予測も制御もできない)ので、HandyCamでは無理だがiPhoneなら可能。

というわけで、去年の暮れにふと思い立って子供の縄跳びの練習を撮影してみたらすごく便利だったのでメモ。

ちなみにスロー撮影で判明した主な問題点:

・縄の回転とジャンプのタイミングが徐々にズレて行ってる
・回転する縄を楕円に見立てた長径方向が鉛直になってない

居間PCのマウス買い替えとUSB延長

左クリックが駄目になってきたのでマウスを買い換えた。

新しいマウスがえらい不安定。。。テーブルとの相性の可能性も考えたが、どうやら電波の問題であるっぽい。レイアウトの都合上受信部との距離は5m程。パッケージには10mぐらい飛ぶと書いてあるのだが。。。

買い替えも考えたが、買ったばかりのを使うのをあきらめるのも悔しいし、別なのを買ってもそれが大丈夫という保証は無い。となると、USBを延長して受信部をテーブルのとこまで持ってくるしか。

見通し5mなので、壁際を這わそうと思うと+αが必要。USBの規格上は5mまで。よって途中で中継用にHubをかます必要あり。手持ちの余ってるHubや買い足したケーブルやらを繋いで5m+5mでテーブルまでHubを持ってきてそこに受信部を挿す。

何故か最初にやった組み合わせでは認識しなかった。PC - Bus Powered Hub - Self Powered Hub で、Self Powered Hub が不明なデバイスになる。これが相性とかなのか規格上そんなもんなのかは不明。逆にしたら認識した。

これやって数日。今んとこ安定してる。

Windows Vista高速化、続き

まずはデザインの設定でAero→Vistaベーシックに変更。これで様子見。

まだ遅いというか妙に待たされることがある。

デザインの設定をWindows標準にして効果のメニューの下の影を切ってみた。さてどうなるか。

もう今時のアプリが要求するSpec.を満たせていないのでは?という気はしなくもない。