2016年7月31日日曜日

Zenfone 5でPokemon GO

(クローズドの)フィールドテストでは動いてた。ただしARは何故か機能せず。

で、正式リリースされたら何故か非対応扱い。フィールドテスト版が入れたままになってたけど、正式版へのVer.upができない。どーやらジャイロが無いからARが動かない、よって非対応、ということらしい。

ぐぐるとESファイルエクスプローラーというアプリを使って、対応機種からapkを拾ってインストールする方法が紹介されてたり。別にそれでも良いのだけど、自分ならadbのが楽。

adb shell pm list packages -f

adb pull

でapkを抜いて

adb install

でZenfone 5に入れる。動いた。が、たぶんVer.upのたびにこれを手動でやる必要がある。制限付きって注釈付けて対応機種扱いしてくれないかなぁ。AR以外は動くんだし。

2016年7月30日土曜日

Win10から、NASのパスワード保護してるフォルダにアクセスできない

同じNASの、誰でもアクセスできる設定のフォルダは行けるが、ユーザー名とパスワードの入力が必要なとこは駄目。正しいID/Passを入れてもエラーになる。

居間のWin10で駄目。Win7の時は当然行けてた。別PCでは?と魔窟PCのWin10からやったがこれも駄目。Hyper-V上のWin7からアクセスしたら行けた。

NASが少し古いんで駄目なのかも?とは思ったが、ファームは最新なのでupdateでどーにかなる余地は無し。つかそもそもその手の相性問題かどうか不明。

じたばたしたりぐぐったりしてたらこういうページを発見。

Windows10アップグレードで一部のネットワークディスク(NAS≒SMB)にアクセスできなくなったとき – Studio JamPack

対策

  1. ネットワークと共有センターを開く
    タスクバーのネットワーク設定アイコン(無線LANアイコンやネットワークケーブルのアイコン)を右クリック
  2. アダプターの設定変更
  3. 接続中のアダプターをダブルクリック(もしくは右クリック→プロパティ)
  4. プロパティ
  5. インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)ダブルクリック(もしくはTCP/IPv4をクリックしてプロパティ)
  6. 詳細設定
  7. WINSタブ
  8. NetBIOS設定が規定値になっているので、NetBIOS over TCP/IPを有効にするを選択→OK→OK→OK(開いているウィンドウをすべて閉じる)
  9. LANケーブルをつなぎ直すか無線を一度切断して接続し直し、アクセスできるか試す。
  10. まだアクセスできない場合は、NetBIOS設定を規定値に戻して、もう一度試す。
今回はなぜだか有効にして規定値に戻したらアクセスできるようになった。

だいたい同じだけど、

アダプターのとこを左シングルクリックからプロパティで行けたが、右クリックは無反応。

ケーブル抜くのは配置的に面倒だったので無効化して有効化。

NetBIOS over TCP/IP有効で行けた。規定値に戻しても行けた。

追記:と思ったが、再起動を乗り切れなかった。有効じゃないと駄目っぽい。

DHCP云々ってダイアログに書いてあるから、NASよりもルーターのDHCP設定とかの問題なんかね。うちのルーターにはそういう設定を変更できそうなメニューは無さげ。

追記2:魔窟PCは大丈夫だが、居間PCがNetBIOS over TCP/IP有効でも再起動を乗り越えられない。(再)起動後、ネットワークアダプタを一度無効→有効でアクセスできる。誰かが勝手に掴みに行ってる?

毎度無効→有効にするのは面倒だけど、共用PCである居間PCからアクセスする必要があるケースはそんな多くないし、これ以上は手間かけてまで追及はしない。

2016年7月18日月曜日

TD2004

娘がそろそろ学校でPC学習するらしい。

お話を作ってはしゃべりまくるのが好きなのでいっそPCに文章入力したらいいんじゃないか。

というわけで、タッチタイプを教えることにした。

で、昔買ったゲームを引っ張り出して古いノートPC(Win10 updgrade済)に入れてみる。

The Typing of the Dead 2004
お子様にも勧められる「キッズモード」

パッケージに書いてある対応OSが98/Me/2000/XP。。。古すぎて無理か、XPで動くなら何とかなるか、微妙。

グラフィックチップも特定の「動作確認済チップ以外では動作保証できません」って書いてあるし「画面表示に一部問題等あるが、ゲームプレイに支障は無いと判断したもの」が列挙してあるし、なかなかにシステム要件が細かい。

これWin10で素直に動くかな。ダメ元でやってみるか。

インストーラーを互換性でXP指定して実行。インストールしたら実行ファイルを同様に互換性でXP指定して起動。案外あっさり普通に動いた。

どっかでエラーが出て管理者として実行を使った記憶。本当に必要だったのかどうかは不明。

娘はホームポジションを覚えたとこで終了。続きはまた今度。

追記:実行する時に管理者権限を要求される。本当に必要なのかどうかは謎だが、まあXP時代のアプリだしなぁ。。。

実行する時に管理者権限が必要、となると、制限ユーザーでは実行できないってことになるよねぇ。とりあえずは自分のアカウントでログインしてアプリ起動してから触らせてるけど、これを子供用の制限アカウントに移行ってのは、これに関してはそのままじゃできないってことか。

仮想PC上にネットワーク切ってWinXPあたりを載せて、とかすりゃ色々とやりようはあるのかも知れんが、そこまでするか?

居間PCをWin7→10

Win10へのupgrade、最後は居間PC。他のはトラブってもどーにでもできるんだけど、家族共用のは何かコケたりして使えない状態が長く続くとわりと困るので、他ので様子を掴んで、最後に、トラブルシュートの時間が岳穂できる日に。

使用方法としてはブラウザとかが中心で、Hyper-Vみたいなややこしいものは使ってないので大きな不安材料も無く。実際、ざっと使ってみた限りでは問題も無し。使ってるうちに何か出るかも知れんが都度何とかしませう。

2016年7月16日土曜日

HyperVにUbuntu

16.04 日本語 RemixのISOをダウンロード。

仮想マシンは第2世代にしてみた。ゲスト側は最新だしきっと大丈夫。

まずインストールDVDからの起動に失敗する。。。セキュアブートでひっかかってるっぽい。設定のセキュリティでチェックボックスをOFFに。

ついでにBoot順序を変更。ネットワークBootを一番最後に。削除でも良いのだけど、そーゆー選択肢は無い?

インストール開始。空っぽの仮想HDDにお任せインストール。アップデートとサードパーティ製云々のチェックはON。

ちょっと使いたい時用なので細かい事は気にしない。本格的にごりごりやりたい時はシステムHDD差し替えて起動。そのためのガチャポン。デスクトップPCのデュアルブート(?)はこーゆー手が使えるので楽。とは言え、最近使ってないのでアップデートもできてない。それどころか12だっけ14だっけ、いや下手すると8かも、ぐらいのレベル。。。

インストールが終了したらDVDを取り出して(ISOのマウントを解除して)再起動。

起動中にエラー吐き続けてログインプロンプトまでたどり着けない。orz

斜めにしか読んでないけど、何かapt-getしといた方が良いらしい。

Supported Ubuntu virtual machines on Hyper-V

が、そもそもログインできないのではこれも試せない。

一旦強制的に落とす。ぐぐってやり直しかなー。

電ぷちして買い物に行って帰ってきて起動したらあっさり動いた。ログインしてシャットダウンして今日はここまで。apt-getは明日。

HyperV上でWin7→10

何かとらぶった。

HyperV上にWin7を入れて、普通には動いてるっぽいのだけど、ライセンス認証だけコケてた。

で、これをWin10 upgradeしたらできてしまった。2~3日前にやった時はライセンス云々でコケたから、ああ何か知らんがほっといたらライセンス認証通ったんだな、とか思ったのだが、Win10上でライセンス認証エラー、理由はupgrade前のがちゃんと認証されてないから。ありゃ。

このままWin10上で何とかできるかと思ったが、出てる選択肢はプロダクトキーの再入力か、ストアで買うか。正しいキーを入れても既に別のPCで使われていますと出る。たぶんWin7+VPCで使ってたからで、それがホストをWin10にしたら使えなくなったから再インストールしてるんですが。正規ライセンスを持ってるのに買い直すのは論外。

しゃーない。一度Win7に戻す。幸い戻すのは早い。

これでWin7に戻してライセンス認証して再度Win10に上げ直して、Win10でライセンス認証の確認が取れたらまたWin7に戻してしばらくそれで使う予定。。。

Win7にしてライセンス認証しようとしたら電話しろと。んで自動システム相手にぽちぽち入力したらオペレーターに繋ぎますと言われてちょっと待った後で、今の時間はオペレーターいないので後でかけ直せと。仕方ないので作業中断して飯。

電話して自動応答相手に再度番号を入力したらオペレーターさんに繋がった。口頭で利用状況について確認されるのかと思ったけど、今回は?何も無し。そっからまた自動応答に切り替わるのかと思ったらオペレーターさんが数字を読み上げてくれて、それを入力したらライセンス認証通った。さて再度Win10 upgradeだ。

2016年7月13日水曜日

HyperVにWinXP

使ってないパッケージ版を入れる。これに買ったけど使ってなかったWin8 upgradeを入れて、無料のうちにWin10にしておく。

まずインストールDVDから起動できない。boot failureって何故。

「メディア」→「D:のキャプチャ」してEnter押したらインストーラーが起動した。なるほどキャプチャって何するんだろうと思ってたら、VMがアクセス権を取得する的な意味か。

ホストOSのHDD容量不足ってメッセージが。。。ピクチャ以下を掃除して空ける。大量の家族写真&家族動画。基本的にNASにコピー済のはず。念のため確認してから消す。

→ 考えてみればHyperVの仮想マシンにWin7をインストールしてWindows update一通り回すとこまではできたのだから、Virtual PCのWin7イメージはもう不要。削除。これで20GBちょい空く。

とりあえずは掃除とかでしのぐとして、Systemドライブの容量が心もとない状態で今後チェックポイントを作ったりしてるとまたすぐ足りなくなるので、仮想HDDを別HDDに引っ越す必要はありそう。むしろ最初から増設HDD側を指定しておくべきだった気がする。

ところでWin7を入れてる仮想HDDが120GBぐらいあるんだけど何故?そんなに使ってるとも思えないのだけど。コマンドラインで操作して「最適化」すると小さくできるらしい。また今度やってみませう。つかチェックポイント作る前にやっといた方が良い気がする。

→ もう少し調べたら、普通はManagerのGUIのディスクの編集からやるが、それでも不十分な時はゲストOS上にSysinternalsを入れて空き領域のゼロ埋めして、とかやると良いらしい。なるほど。

→ Managerから最適化してみたけど全然減らなかった。。。

WinXPはインストールして起動できたけど、ネットワークが繋がってないようでライセンス認証がコケてる。

一旦シャットダウンして仮想HDDを移動。

Hyper-V integration components update for Windows virtual machines that are running on a Windows 10-based host

どうやらWin10上のHyper-VではWinXPの統合サービスはサポートされてないっぽい。となるとレガシーでやるしか。

Hyper-Vで互換性のためにレガシー・ネットワーク・アダプタを利用する - @IT

設定のハードウェアの追加からレガシーネットワークアダプタを追加。アクティベーションの警告が消えたので勝利。Windows updateを起動してみたけどコケる。まあそんなもんだろう。

再度シャットダウンしてチェックポイントを作っておく。今更使うとも思えんけど、一応。

次はWin8.1 upgradeを入れる。入れたらレガシーネットワークアダプタは不要なはずなので削除しませう。つかWin8.1 upgrade自体がDVDからbootできるんだから、WinXPのライセンス認証を通してシャットダウンしたらもう削除してOKな気が。

Win8.1 upgradeのメディアとキー、upgrade前の(この場合WinXP)のキーがあればクリーンインストールが可能って話はどっかで読んだ気がする。仮想PC作り直すはめになったら今度はそっちのやり方でやった方がいいかも。

別にいらんのだけどな、と思いつつデータを引き継ぐ方を選択するとDVDからbootしてるから一度通常起動しろと言われて最初に戻る。キーとか入れ直して引き継ぎ不要を選択すると進む。

2016年7月10日日曜日

HyperVとネットワーク

下調べが足らん、って話ではある。

ホスト側をWin10にしたらVirtual PCが使えなくなった。どーやらHyperVというモノに置き換わってるらしい。

Virtual PCの仮想HDDを移行させようかと思ったが、そんな複雑な環境を構築してあるわけでもなし、というか実験用に素に近い環境を作ってあるだけだし、仮想HDDのファイル形式もちょっと変わってるみたいだから何か良くなってるかも知れないし、というわけでHyperV上で新規インストールからやり直すことにする。

まずはWin7 Pro SP1 32bit。インストールはできたが、ネットワークが繋がらない。

ぐぐったりしつつじたばたしてよーやくどうにかなった。

もっとも参考にさせてもらったのがこちら。

Hyper-Vネットワークの基本

これをざっと読んで設定しても最初はゲストOSで通信できる代わりにホストOSがインターネットに繋がらないわけわからんって状態になったのだけど、

Hyper-Vでは、ホスト OS も VM の一つ

ちゃんと読み直して、この記述でよーやく理解した(と思う)。仮想スイッチをホストとゲストで共有するよう設定。物理的にケーブル刺さってるNICはひとつしかない(デスクトップPCで無線LANは無い)ので、そいつを仮想スイッチの外部接続に指定したらホストもゲストもその仮想スイッチに向けるしかない、ということらしい。

たぶん有線&無線両方が載って使ってるノートPCでも同じような共有設定を有線&無線の両方でやるのだと思う。ゲストもホストも両方ともが有線&無線の両方を使いたい、という場合。

仮想スイッチマネージャが黙ってNICの役割と設定をがらっと変えている、というのは混乱の元だと思う。

とまれネットワーク繋がったので、ゲストのWin7側でWindows updateを走らせる。何度かインストールと再起動を繰り返す必要があるはず。

Win7がひと段落したら、次はホストWin7+Virtual PCでやろうとしてできなかったWinXP→Win8→Win10に再挑戦。

2016年7月2日土曜日

Virtual PCでDVD boot

Microsoft Virtual PCに新規OSインストールしようとして、手順的に一度HDDにインストールしてからDVD bootってやろうとしたけどdefaultだとHDD bootが優先で、アプリ上の設定メニューでは変更するとこ見当たらず。

仮想PCの起動中にDELキーを押すとBIOSメニュー出るので、Bootの設定を変更。

それはそれとして。

古い、パッケージ版で買って持ってたWin XP Proをインストール。

ライセンスを買ったけど放置してたWin 8 upgradeをインストール。 ★今ここ

今月中にWin 10にupgrade。

何かWin 8 upgradeがDVD bootしようとするんだけど、起動中にコケる。。。ちょっとぐぐってみたら、どうやらWindows 7上のVirtual PCでは動かないらしい。Microsoft純正なのに?そもそもやりたいのはWin10の仮想環境を作ることであって、今更Win8を使う気も必要も無いだろうから通過さえできればそれで良かったのだが。。。

ぱっと思いつく代案:

・VMware Player で再挑戦。
・ホストをWin10に上げてから再挑戦。

後者やって駄目だったら前者かな。