2010年11月28日日曜日

MediaCoderのファイル名取り扱い

どっかのバージョンから変更されたっぽい。デジタルビデオカメラからの連番ファイルをまとめて処理すると全部ファイル名無し拡張子だけになってしまって困った。
ファイル名でフォーマットを使う設定はfalseだからフォーマットの設定は関係無いはずだし他にそれっぽい設定は無いし・・・でだいぶ悩まされたが、結局そのフォーマットが有効なようで(バグ?)、そこに $(filename) を追加したら希望通りの動作になった。
PlaySportsのHD動画、つか16:9動画をPicasa向けiPod向けに変換する時の設定を考えないと。今日のところは色々試す時間も無いので実家の親向けはできるとこまで暫定設定でえいやっと変換してPicasaに上げてしまう方向で。

2010年11月27日土曜日

iPadをupdate

iOS4.2かと思ったらiOS4.2.1。
背景が変わってアプリのフォルダを作れるようになった。
あまり触るヒマが無くて他の機能はわかってない。iPhoneとかで使ってるiOS4.1と同等以上にはなってるんだろうとか思うけどそれも試してない。
Retinaディスプレイ対応だけどiPad対応じゃないアプリの表示が綺麗にならないかなーと勝手に期待してたが、それは無いらしい。
BTキーボードで日本語配列が使えるようになってるとちょっと嬉しいが、さて。

iOS小ネタ、その後

重いのとは別に、ブラウザの挙動が変わったようで、Bloggerに書くときに、

* 何故か文字がやたら大きくなる。これが次の問題を助長もする。
* カーソル位置ではなくエディットボックスの先頭を表示しようとするようで、入力中の文章がある行数を超えると、入力中の箇所がソフトキーボードの下に隠れる。

ここまでは変わらず、毎回こうなる。しかし何故か、
しかもスクロールさせて入力部分を表示させても、次の文字の入力で元に戻ってしまう。
気付いたらこれは再現しなくなってるような。

後日追記:気のせい。再現しまくり。条件よーわからん。
iOS4.1にして(かなり前)からこの症状見てない気がする。

自炊メモ

少しずつ自炊してて思ったこといくつか。
スキャン速度はデータ量に反比例する。フルカラー600dpiとか遅い。グレースケール300dpiだと早い。最新型ほどでは無さそうだが。
なので、データ量を減らすのとスキャン速度を上げるために必要なければ解像度は控え目ににしたいとこだが、300dpiだと普通に読むには不自由しないけど細部が潰れるのでルビが読めなかったりする。
ディスクはどんどん安くなるし、自分的には毎度おなじみ、取る時は品質重視、使う都合で縮小とか加工して、という方針で、カラーかグレースケールの600dpiを基本に。
サイズは自動認識にしてるけど、幅一杯に黒ベタとかあると認識に失敗する。雑誌で背景が塗ってあったり写真だったり、漫画で夜のシーンだったり、ビジネス書でも章の扉ページで少しこったデザインだったりするとわりとあっさり幅や高さの認識に失敗する。自動ではなく手動で指定もできるけど、上下に関しては開始位置の認識に失敗したらアウト。というわけで、スキャンしたらそういう認識に失敗したページが無いか一通りチェックして、失敗してたらそこだけフラットベッドスキャナで取り直してる。
新しい奴だと精度上がってたりしないかな。
斜行、今のところ、ある程度は避けられない。裁断もきっちり直角にするのは意外に難しい。スキャン済みのデータはもう仕方ないが、今後も少し改善したいポイント。

2010年9月26日日曜日

O'Reilly Japanから買ってみた

試しに買ってみた。
「初めてのAndroid」
できればLinuxデバイスドライバあたりが欲しかったが、英語版ならタダで配ってるし、日本語版はラインナップに入ってないし。
後でiPadに転送してみる。Kindleだと読めたもんじゃ無いと思われ。

Kindle用の自炊PDF

文庫本の小説の自炊データ、前に作ったのを入れたらイマイチだった。たぶん画像の縮小表示のアルゴリズムがあまり頑張って無いのが大きな理由。事前にKindle向けに最適化した画像でPDFを作った方が良さげなのでやってみる。

PDFの表示エリアを調べる。まず物差しで計って大体のアタリをつける。キリの良いとこで縦728pixel。ピクセル単位の市松模様の画像を作って表示させてみるとモアレが7本。縦735pixelにしたら綺麗に出た。

横はとりあえず比率で508pixelにしとく。実際の表示幅はもう少し広そう。今度気が向いた時に調査してみる。

文庫本のスキャン画像から文字領域をcrop。右ページと左ページで領域の位置が異なるが、面倒なので両方同じ少し広めの範囲を指定。後で気付いたが、一部のページは印刷が少し上に寄ってたようで、文字の上端が微妙に切れてた。

crop結果を728x508に縮小。比率が合ってないようで横に少し太る。

変換に使ったPaintShopの一括変換のバグっぽい挙動で無駄に手間取る。

これをPDF化してKindleに転送。字は前より読みやすいが、コントラストが悪くて見辛い。スキャンで紙の色を拾ってるのと、E-Inkの白が灰色なのと。

輝度の上下を切り捨てて紙(背景)部分を真っ白に、コントラストを上げて作り直し。結構良くなった。表示でdarkerを指定するとさらに良い。

逆に、良い感じに読めるようにするためにはここまでしないと駄目っぽい。バッチ処理化できればそんなに大変でも無さげだが、ひと手間ふた手間多くなるのは事実。

意外だったのは、表紙や目次がかえって汚くなったこと。どうやら表示するものがある範囲を自動で判別して拡大表示してるらしく、紙の色を消したら正しく表示すべき文字類の場所を認識して拡大して、それが見た目的に裏目に出てるらしい。

2010年9月21日火曜日

iPod touch 4G開封

開封してiTunesに繋いでアクティベートして使い始める。
  •  パスワード再設定祭り
  • Retinaディスプレイ綺麗
  • 速い!快適!
  • 薄い!軽い!
細かいとこだと、バッテリログのログは引き継いでも仕方ないので消去とか、壁紙の設定とか。

カメラ系のアプリが非対応でインストールされないもの多数。後からVer.upで使えるようになったら何が起きるんだろう。手動で入れなおさないと駄目?

iPadの時は引き継がれてなかった気がするが、iPod touchだとiPhoneのアカウント設定及びメモの中身が引き継がれている。なのでアカウント系はパスワード再設定だけでOKで楽。
その際に気付いたのだが、iPhoneのi.softbank.jpなアカウントも引き継がれてる。使えるのか?と思ったが、よく考えてみればiPhoneでもWi-Fi運用時に使えてるんだから端末関係なくIMAPで行けるはず。というわけでiPod touchとiPadで設定してみたら普通に読めた。

iBookで自炊した文庫の小説を読んでみる。十分速い。字が小さいのは当然で仕方ないが、iPhone3Gだと字が潰れて読み難かったのがRetinaディスプレイだと普通に読める。元々の字が大きい本ならさらに楽と思われるが、つまり今の字の大きさだと老眼お断りで目に優しくは無さげ。

例によってストラップ付けられてシリコンゴムなジャケット購入予定。

2010年9月20日月曜日

居間PCから異音

朝起きて起動させたら異音。
音の感じからファンだろう、中のケーブルがファンに接触してるか?ケーブルの取り回しは注意して組んでるつもりなんだけどなぁ、とか思いつつ開けてみた。
半分正解、半分ハズレ。電源ユニットのファン周辺から音。ドライバー突っ込んで無理に止めると音もおおむね止まる。ただ物理的に何かと接触してると言うより、周辺で何かが振動しちゃってるような感じ。
買った時に入ってた電源から、少し静かなタイプに交換している。その手のモノの中では比較的安物ではあったが、、、確かこれそんなに古くも無いはず。保障期間内かも?と思ったが箱や領収書はどっか奥のほう。。。
何かから外した使ってない電源が転がってたのでそれに交換。静穏タイプでも無いが、それ程うるさくも無かったのでしばらくそれで運用することにする。
ついでに、外付け1TB HDDを外しとく。中身はたまたま昨晩作業して内蔵2TBにコピー済み。
組み立てて設置しなおしたとこで、何でか何も(MediaPlayerとかも)音が出ずにはまる。原因はSkype用のUSB接続の受話器を、前と違うUSBコネクタに繋いじゃってたことだったようで、抜いて元の場所に挿し直したら音がでるようになった。受話器のユーティリティかドライバのバグだと思う。

Kindle買った

第3世代、Wi-Fi + 3G、6inch(まだDXサイズは出てない)。

英語の電子書籍をほいほい買うとも思わないので、むしろ安くなった電子ペーパー端末として資料やらスキャンした書籍やらを突っ込んで使う方がメインになりそうではある。
向き不向きのはっきりした、使うのにコツやら割りきりやらが色々と必要そうな機器だなってのが軽く触ってみた感想。当たり前だがでかい本はでかい画面が必要でこのサイズだと無理があるし(※)、表示の反応速度とか操作性とかがゆっくり一枚ずつページをめくっていく読書か、検索一発で辞書を引くのには向いてるけど、技術書みたいなのを前後やあちこち忙しくぱらぱらめくりながらブラウズする(日本語だと何て言えばいいんだろう)のには向かない。
※表示サイズを固定したデータなんか使うのが悪いって側面はあるが、自炊では自分でその辺をコントロールできないので云々。PDFでも元データがあればともかく、PDFで入手した奴は無理とか面倒とか、やったとしても不完全とか。
便利さとか万能さとかではiPadに全く敵わない。アプリ入れたらKindleのコンテンツも読めるから完全にアッパーコンパチ。
でも軽さに電池寿命に電子ペーパーの目の優しさ&明るい屋外での視認性ってのはiPadには真似できないわけで、ここにうまくハマる用途があれば云々。よーするに適材適所。
意外だったこと2つ。
タッチパネルでは無いってだけのことに意外なぐらいストレスを感じた。どんだけiPad等に慣れてしまってるのかと。
自炊した文庫本の字が汚い。縮小アルゴリズムが比較的単純なためと思われ。これは表示領域の大きさを調べてあらかじめそれに合わせて縮小したデータでPDF作って表示させるとか試してみたい。
zipでまとめたjpeg画像の表示もできるってんでひとつ食わせてみたら、表示できないだけじゃなく、その後で他のファイルの表示も全部コケるようになった。再起動(電源スイッチを15秒ホールド)で復帰。画像サイズでかすぎると駄目とか?

iPhone3G、さらに軽くなった

iOS 4.1にupdate。さらに軽くなった。
ただ、やっぱりたぶんiPhoneOS 3.x時代よりは少し重いと思われ。
当然ながら嫁様のiPod touch(iPhone3GS相当)と比べたら重い。
4.0.2はやたら電池食いだったが、それは元に戻ったような気がする。

それはそれとして色々考えて、iPhone4はパスして今回はiPod touch購入。
電話とケータイメールとGPSは使用頻度がとっても低い、ケータイのデータ通信は全く使わない運用にしてるので、必要になったらiPhone3Gを引っ張り出すことにして、普段はiPod touchにしといて安く上げる。
iPhone3Gは一括で買ってるので2年縛りは実質存在しないが、逆に2年経つと割引が消えて維持費が激増するので、その時期になったらその時の最新型への買い替えとか、通話とメールのみの安い端末+維持費最低に移行するとか、単に解約するとか何か考える。

今日配達されたけどまだ開封してない。

2010年9月5日日曜日

iPhone3G、電池食いになった

前回のupdateで軽くなったというか、やたら止まるのがかなりマシになった。
が、やたら電池が減るようになった。使ってなくても減っていく。
個人的には今んとこそんなに困って無いけど。
次の4.1だとどーなるだろう。

iPhone3Gは関係無いんだけど、iOS 4.1やその先ででも、
BTキーボードの日本語配列ってサポートされる見込みあるんだろうか?

2010年8月20日金曜日

iPhone3G、軽くなった

iOS4に上げて以来、重いを通り越してしばらく無反応になることが良くあって非常に使い難くてちと困っていた。iPadなら快適だが持ち歩くにはでかいし、家では使おうとすると娘が騒ぎ出すし。
さすがに機能アップ他の理由で重くなったってレベルを超えてるので、何かミスってるんだろうなーとは思ってたし、Appleが問題を把握して対策しようとしてるって噂はあったので云々。
で、iOS 4.0.2。記事ではセキュリティフィックスしか書いてなかったので操作感については期待してなかったんだけど、updateしたら無反応がかなり改善された。
さすがにさくさくと言うほどではなく、嫁様のiPod touch(中身iPhone3GS世代)と比べてもはっきり重くて、アプリやFEPの立ち上げ時などに待たされることはあるんだけど、困るほどでは無くなった。
正直iPhone4に買い換えたいけどもう少し我慢して様子を見る。

2010年8月15日日曜日

スキャンサービス比較

何冊か自炊してみて、意外に時間がかかる、こりゃ大量にはやってらんねぇな、と思ったので、ちょっと裁断&スキャンをやってくれるサービスを調べてみた。と言っても少し前に見つけたまとめ

http://www.bookfire.net/
BookFire - 書籍スキャン サービス比較まとめ

からいくつか(半分ぐらい?)拾ってサービス案内を見てみただけ。

結論:ここ↓が良さげ
http://www.scanbridge-books.com/index.html
書籍電子化のスキャンブリッジ

100円/冊が多いなか、ここは200円と少しお高めなんだけど、他が(100円より高いとこ含めて見たとこ全部)、(おそらく作業の効率化のために)本の端から1cm程度を裁断すると明記 or 裁断についての細かい記載が無いのに対し、スキャンブリッジだけは

# 書籍は本文ページに適度な余白が残るように1冊ずつ目視確認しながら裁断位置を決定します。ただ書籍の構造上、やむを得ず印字部分ギリギリになったり、カットされる可能性があります。
# 裁断時に書籍本体の表表紙と裏表紙はデザイン上、どうしても印刷の一部分はカットされてしまいます。

と書いてある。良い。
というか、手元の文庫本何冊か見ただけでも、一律1cm裁断では本文ぎりぎりだったりイラストや写真が少し切れたりしそうな感じ。コミックスの見開きとかだと1cm+1cmはちょっと悲しそう。作業性(=人件費)を考えると安いとこがその辺に手を抜きたいのはわかるが、その手のところは出す本を選ばないと悲しいことになりそう。
逆に言えば、そういうとこでも良さそうな本(本文が読めればOKな小説やら実用書やら、真ん中に余白があることがわかってる4コマ漫画とか)は安いとこに、ちょっと裁断に気を使って欲しい本はスキャンブリッジに、てのが良い気も。
微妙に謎なのは、カバー表紙の扱い。スキャンブリッジの注意事項は「書籍本体の表表紙と裏表紙は~一部分はカットされてしまいます」なんだけど、カバーはきっちりスキャンできるって思っていいんだろうか?
駄目なら駄目で、自分でそこだけスキャンしてから出して後で合成すればOK。
まあ、そこに限らず、こだわるなら自分でやれって話ではある。
それはそうと、注意事項がほとんど同じサイトがいくつもあるのは、やっぱり先達をパクって参考にしてるとこが多いってことなんかね。
どこぞのサイトの注意書きにあった裁断後の書籍の転売目的の類似業者ってのがよくわからんかった。既にデータで持ってる書籍が来たらデータだけ渡して書籍は古本屋に転売すれば丸儲けで、さらにスキャン自体も自分とこではやらずにスキャン業者に出しちゃえば初期投資も不要って手はありそうだが、それは「裁断後の書籍の転売」じゃないし。
そう思うと、原則5年以内の本に限るって注意書きは(以下邪推を削除)。
お金払ってやってもらうにせよ、時間と手間を使って自分でやるにせよ、スキャンする本は選んで、もっと捨てないとな。。。

2010年8月14日土曜日

ファイルサイズを縮小

雑誌と実用書のPDFをiPadに転送したら表示できなかった。。。

最初は解像度が無駄に高過ぎて蹴られてるのかと思ったが、同じような解像度の小説(文庫を300dpiでスキャンしてそのままPDFにしただけのファイル)が普通に表示されてる。
で、ふと気付く。Acrobatの「ファイルサイズを縮小」が駄目なんじゃね?試した。
  • 「ファイルサイズを縮小」を使うなら
    • 「Acrobat 5.0~」を指定するのが吉
    • 「Arcobat 6.0~」から先は駄目(表示できない)
そこで出力ファイルのPDF 1.4と1.5が切り替わる。どうやら(今の?)iPadはPDF 1.5には対応していないらしく、表示させても真っ白。
今回試したアプリはCloudReader。おそらくOSかSDKで用意してるPDFライブラリを使ってる。
iBookでは先日Acrobat7.0向けに「ファイルサイズを縮小」したファイルが真っ白になるのだけ確認してる。たぶん同じPDFライブラリを使ってるだろうから、結果も同じじゃないかと。
ちなみに、縮小前の元ファイルを表示させてみたら、表示はできたが、重い上に落ちた。 よって解像度が問題だったわけではなく、でも解像度は落としておかないと実用にならない。
でもって、他のアプリは知らない。独自にPDFレンダリングエンジン抱えてたら結果は変わるだろうけど云々。
あと、iTunes上でもサムネイルが出なくなる。表示はAcrobat Readerを呼び出すだけなので無問題。
それはそうと、やってみて不思議に思ったのが、
  • 元ファイル(600dpiでスキャンしたJPEGから作っただけ) - 290MB
  • PaintShop Proで1/3に縮小してからPDF化 - 23MB
  • 元ファイルをAcrobat 5.0向けに縮小 - 5MB
  • 元ファイルをAcrobat 6.0向けに縮小 - 83MB
なんで新しい形式の方が16~7倍もでかいんだろう。
新しい方が画質重視で解像度をあまり落としてないのかなとか思って画像をペイントにこぴぺしてbmpにしてみたけど、解像度とかはどっちも同じ。画質はぱっと見では区別つかず。うーむ。
ちなみに、解像度は元の1/4ぐらいになってたけど、これの算出基準は突っ込んで見てない。今回試した雑誌だと150dpiぐらい相当な感じで、きれいじゃないけど読むのに不自由はしない、ぐらい。
というわけで、とりあえずPDFの場合には「Acrobat 5.0~」向けに「ファイルサイズを縮小」するのをデフォルトにして、読んでて気になったら画像を別手段でサイズ調整とかしてからPDF化、と。
追加。Acrobat 7.0向けに縮小してあった実用書のPDFをAcrobat 5.0向けに縮小し直してみたら、ファイルサイズが3/4ぐらいになって、iPad(CloudReader)でも読めるようになった。
小さくなるのが解せんけど、サイズ的にはこんなもんかと思う。というか雑誌の83MBや16~7倍の方が不思議で、どうしてまだ解像度では大きい1/3縮小よりも数倍でかいのかと。
(JPEGのパラメータが恐ろしく高画質寄りとか、「ファイルサイズの縮小」をしたいのにそれは無いだろう的な理由はいくつか思いつくが・・・)

2010年8月11日水曜日

実用書の自炊

とりあえず古い本でやってみた。
AcrobatにもOCR機能はあったが、何故か画像が荒くなるような。とりあえずパス。必要なら後から(以下略)。
書き忘れてる気がするが、手持ちのAcrobatもv7と古い。新しいの買うべきか。
O'REILLYのは英語なら電子書籍があるんだよなー、とか思いつつふと検索してみたら、まだ数は少ないけどオライリージャパンで日本語PDFを売ってた。恥ずかしながら知りませんでした。。。
まあ紙のは紙ので持ってても悪くないと思うことにしよう&最近買った奴でもEBOOKになってないのがあったからそれは仕方ない。というわけで、英語版を買うか日本語版を(まだ?の奴は待って)買うかは考えるとして、O'REILLYの自炊はなしで。
ちなみに要PayPalアカウント。未だに持ってない。えーかげん作っとくか。
過渡期にしか需要は無さそうだけど、ある本の電子版が入手可能かどうかを調べるサービスがあったら便利そうな気がした。ブラウザ拡張とかでAmazonの見るだけで表示されたらなお良し。
試しにパブリ他で検索してみたけど、先日買って自炊した文庫の小説の電子版は見つからなかった。

2010年8月9日月曜日

漫画と雑誌を自炊

前の日記で文庫を自炊した後で、ここ半月ぐらいの土日休日を使って漫画と雑誌の自炊をしてみた。
漫画。カバーを外して糊付け付近を裁断してドキュメントスキャナ。
見開きをできるだけ生かしたいと思うと切り落としをできるだけ少なくしたいが、あまり狙うと糊付け部分が残ってしまう。手で多少バラす必要が出てくる、だけなら大した問題では無いかと思ったが、やってみると糊でドキュメントスキャナの読み取り部が汚れてしまう。
特に表紙と裏表紙のとこの糊付け幅が広いので要注意。狙うなら、そこだけ別処理するという手もあるかも。今回はそこまでしなかったけど。
カバーと、何度やっても斜行してしまう一部のページ(糊が残ってるせい?)はフラットベッドスキャナで取った。読むのに不自由はしないが、色味が(グレースケールでも黒の濃さが)違ってしまうのが難点。後から調整で揃えるとかできなくは無いだろうけど面倒そうだしパス。
PDFではなく連番画像のZIPにしてみる。最初スキャン画像(無駄に600dpi設定で取ってる)そのまま使ったら一冊500MBぐらいになったので、iPadの解像度に合わせて縦を1024に変換(PaintShopProのバッチ処理で)したら40MB以下になった。B6サイズの漫画ぐらいならそれで十分読める。
雑誌、の付録の小冊子を丸ごと一冊。できればばらさずに、という要望だったのでフラットベッドスキャナで、サイズ的に見開きでは無理なので1ページずつ。さすがに時間かかる。小冊子ならまだやろかって気になるが。
解像度は600dpiで。無駄に高過ぎるかとも思うが、後から解像度落とすことはできるけど云々。
試験的にOCRかけてみた。ちと、いやかなり古いe.Typist v9(updaterは当てた)。日本語の認識率が思った通りに低いのはともかくとして、そっから透明テキスト付きPDFを出力させたらどっかおかしいファイルを吐いてるようで、AcrobatやReaderがエラーになる。データでかすぎるんだろーか。前にCDのライナーを処理してた時は普通に出来てたんだけど。
今日のとこはOCRはあきらめて画像からPDFにするだけにしとく。んでAcrobatのサイズ縮小機能で縮小。それで400MB→90MBぐらいになった。カラーで写真入りとは言え、ページ数考えると、これでもまだ画質が不必要に高過ぎるのかも知れず。
・・・ところでAcrobatにOCR機能付いてなかったっけ。
httpでのファイル取得に対応してるiPad/iPhoneのビューアへのファイル転送用に、居間PCにhttpdを入れた。デフォルト設定だとSkypeとぶつかるので80とSSLの設定を潰しとく。
USBで繋いで同期させた時についでに放り込むんでもいいし、そっちのが転送速度は早いっぽいけど、線で繋ぐより無線で行けた方が楽だとか、線で繋ぐと充電も兼ねてしまうのが電池の充電サイクルを進めてしまうので嫌だとか。
アプリによって使える転送方式や対応ファイル形式が違ってて、見る時の使い勝手にも一長一短があって、使い分けが必要そうな感じ。
次は実用書の類を自炊して、うまく出来たら持ち歩きたい本を自炊しまくりたいが、今回OCRして透明テキスト付きPDF作成がうまくできなかったのでちと困っている。どーしたものか。
まあ、検索するかとゆーと、できりゃ便利だが、そもそも認識率がアレでは検索もアテにならんし、紙でもできてないんだからそれより不便ってわけでもないし、スキャン画像を保存しとけば後からやり直しも可能だし。

2010年7月31日土曜日

NASのファームのVer.up

メインのNAS(HDL2-G)のファームをVer.upした。
特に不都合があったわけでは無いが、iPhone等からアクセスできないかな?と思って少し調べたら、Ver.upでリモートリンク機能が追加されて、簡易Webサーバとしても使えるようになるらしかったので。
まあアテが外れたとしても、Ver.upしといて悪いことも無さそうだし。

ちょっと設定画面だけ見てみた。iobb.net経由らしひ。家庭内LAN向けには公開されないのかな?サイズが大したこと無ければ外経由でぐるっと回ってアクセスするんでもいいけど。

今日はもう遅いのでここまで。ごりごりやってみるのは後日。

でも何か既に別の手段を探すか考えるかする方が幸せそうな予感。

2010年7月20日火曜日

文庫を自炊

してみるテスト。

ドキュメントスキャナはずいぶん前に買ったものなのだが、色々あってようやく設置。
カタログスキャンしてみたら縦に模様が。乾いた綿棒では駄目、濡らして絞った綿棒で掃除して、濡らしてない側でからぶき、でようやくマシに。用途的に読むに不自由しなけりゃOKではあるが綺麗であるにこしたことはなし、また気が向いたら掃除しとく方が良さげ。
こないだ買ってまだ読んでない文庫をばっさり切断してPDF化してみる。とりあえず本文をグレー、表紙だけカラーで取り込んで後から連結。
スキャナのオプションが色々とあって、ある程度は試してみてるが、まだ良くわかってないものも。気になってるのは区切りがどーたら。
OCRとかも試したかったんだが、どう連携するのが良いのかよくわからず。ここら辺は調べたり試行錯誤したりが必要っぽい。
とりあえずマルチページなTIFにするとe.Typistが食えないっぽいので駄目。
スキャナ付属ソフトにOCR機能があるっぽいのだが、どう動作してるのか謎。

んで出来たPDFをiPhone,iPadに放り込んでみる。文庫とはいえiPhoneの画面サイズでは辛そう。あとiPhone3Gだと重さも気になるとこ。(これ書いてる時点ではまだ見てない)

2010年7月19日月曜日

iOS小ネタ

重いのとは別に、ブラウザの挙動が変わったようで、Bloggerに書くときに、

* 何故か文字がやたら大きくなる。これが次の問題を助長もする。
* カーソル位置ではなくエディットボックスの先頭を表示しようとするようで、入力中の文章がある行数を超えると、入力中の箇所がソフトキーボードの下に隠れる。

ここまでは変わらず、毎回こうなる。しかし何故か、
しかもスクロールさせて入力部分を表示させても、次の文字の入力で元に戻ってしまう。
気付いたらこれは再現しなくなってるような。

後日追記:気のせい。再現しまくり。条件よーわからん。

iPadのOSをupdate。Wi-Fiが切れるのが直ってるらしい。期待。

iPhoneのOSもupdate。自分的にはどうでも良さげ。

2010年7月6日火曜日

メールをGmail経由で、続き

あれ?POPで取り込んでるメールに付けてるつもりのラベルが付いてない?

普通に設定ミスってた(チェックボックスがOFFだった)。

iPhone側で最近の50件(件数は設定による)の判断が日付ではなくどっかの取り込み順序になってるようで、えらい古いものばかり受信ボックスに表示される。

今日のメールはちゃんと先頭に出るので、ほっといてもそのうち、振り分けとかしたらさくっと落ち着くと予想。

postgatewayと目立つ要らん宣伝類の振り分け設定をしとく。受信フォルダに残ってた迷惑メールを一通り報告。だいぶすっきりしたのでその他のラベル付け等はまた後日。

ところでPOPでとりに行くのはいつやるんだろう。他のメーラーと衝突したら何が起きる?

→ Gmailのヘルプに書いてあった。

Mail Fetcher を設定すると、Google は定期的に他のアカウントをチェックして、新着メールを自動的に Gmail に表示します。Gmail は、前回試みたアカウントごとのメールの取得結果に応じた頻度で、新着メールをチェックします。現時点では、メールの自動取得の頻度をカスタマイズすることはできません。

Mew(Ver.upをサボってるので少し古い)と会社のPOPサーバの組み合わせだと、ThunderbirdとPOPが衝突した時にメールを取りこぼすことがある。どっちが悪いのかは追求してないのだが、Thunderbird側は取りこぼして無いようなので、Mew側を疑ってはいる。

それに気付いてからは運用(※)で逃げてるんだが、裏で任意のタイミングで取りに行かれてしまうと事故が心配。

※Mewで取り込んでる時はThunderbirdを触らない、取り込んだ後で$inboxを見て差が無いか確認。それはそうと、サボってないでVer.upするように。直ってるかもしれないし。

少し様子見て良さそうならサブのPOPアカウントも同様に設定する。

あまり見てないけど、悪くも無さそうなのでサブも設定する。ただしiPhone/iPadの設定はまた明日(以降)。

こっちの振り分け設定とかは全然。また後日。

メールをGmail経由で

メインの個人メールアドレスはAsahiネットのPOPアカウント。

バックアップを兼ねて複数のメーラーから読み書きしてる、までは良かったが、iPhoneを買い、さらにiPadまで買ってしまったので、多重管理が面倒になってきた。さらにAndroidやら何やら増やす可能性もあるし云々。

iPhone/iPadのPOPメーラーは単に読めるだけ程度で迷惑メールフィルタもフォルダ機能も無いのも、補助的にメールチェックするだけで読み書きのメインはThunderbirdと割り切ってるうちはまだ良かったが、これも多重管理で手間は増えるし、やろうと思えばもっと活用できるのに勿体無いし。

というわけで、Gmailの別アカウントを取得してPOPで取り込ませて、iPhoneとiPadはGmailをアクセスするように設定を変えてみる。

アカウント取ってIMAP有効にしてFromやPOPを設定して、iPhone/iPad側でもPOP設定を削除、、、ではなく停止して(念のため設定は残しておいて)Gmail設定を追加して、と結構な手間が。

iPhoneの設定してて気づいたのだが、Gmailのアカウント設定するとカレンダーとメモも設定される。前は無かったし、iPad(まだOS3.2)では出ないから、たぶんiOS4から。しかし、カレンダーはわかるとして、メモは何?

Gmail上でFromの設定はしてるけど、各端末から送信した際のFromの確認はしておかないとちと不安。後で一通りやっとけ。

少し様子見て良さそうならサブのPOPアカウントも同様に設定する。

Meadow + MewでPOPするのはローカルにバックアップする目的も兼ねてる(と言うより今やそれがメイン)ので、そのままにしとく予定。

悩むのが、ThunderbirdのPOP。そのまま使い続けるか、ThunderbirdからGmailにアクセスするか、その両方か、いっそ止めてブラウザからのアクセスだけにしてしまうか。とりあえず両方設定して使い勝手を見てから考える。

振り分け設定をGmail上でやり直さないといかんのがかなり面倒そう。何か手が無いか調べたり考えたりしてみたいところ。

複数アカウントになってしまったので、ブラウザだと使い分けでログインし直しが要るのが面倒。ブラウザ起動用ショートカットにプロファイル切替とか書いて楽できたりしないだろうかね。

あれ?POPで取り込んでるメールに付けてるつもりのラベルが付いてない?

2010年7月4日日曜日

iOS4アップデート、その後

自分のiPhone3G、アップデート直後は

また少し重くなったとの評判も聞くけど、ざっと使ってみた限りでは前との違いはわからなかった。
と書いたけど、1週間近く使ってみて思うに、やっぱり評判通り重い。

さくさく動く時は動くんだけど、待ち時間が長くなった気がする場面がある。あと、何でかわからんけど反応がやたら鈍い(操作のレスポンスがすぐに表示されない)ことがあって、その頻度が前よりはっきり高い。

iPhone4かiPhone3GSが欲しくなるが、もう少し我慢&様子見。。。


重いのとは別に、ブラウザの挙動が変わったようで、Bloggerに書くときに、

  • 何故か文字がやたら大きくなる。これが次の問題を助長もする。
  • カーソル位置ではなくエディットボックスの先頭を表示しようとするようで、入力中の文章がある行数を超えると、入力中の箇所がソフトキーボードの下に隠れる。しかもスクロールさせて入力部分を表示させても、次の文字の入力で元に戻ってしまう。
 食ったら書く日記みたいにちょっとしたメモっぽいのを入力するだけならなんとかなるが、このエントリみたいなのを入力しようと思ったら発狂すると思う。

やるなら、何かアプリを使うか、先にメモ帳あたりで入力しといてコピペするかした方が良さげ。

後はお決まりで、一部のアプリが表示が崩れるとかそもそも起動しないとか。幸い、自分が良く使ってるアプリや気付いた範囲では致命的に困るケースは無し。

居間PC、HDD増設

居間PCのシステムドライブ(250GB)の残り容量が心もとなくなってきた。別にシステムドライブに置いとく必要の無いデータ類を追い出せばまだしばらくは大丈夫そうなんだけども、問題は引越し先。

外付けで1TBのを繋いでるが、これはこれで既に半分ぐらい使ってる。心もとないとまでは言わんが、システムドライブからデータが引っ越してくるとあまり余裕があるとは言えなくなりそうな感じ。

あと、NASのバックアップをまともに取ってない(本気で大切なデータだけは旧い方のNASにコピーを置いてるので、全く取ってないわけでは無いんだけども)から1TBのHDDを工面しなきゃって前から思ってた。

で、2TBを増設し、外付け1TBをNASのバックアップに回すことにする。

今回は内蔵。普段は外して別PCに繋いだりする必要は無さそうだし、だったら配線がすっきりする方が良かろう。

昼間お買い物、娘が寝た後で作業。

ついでに死んでるっぽいカードリーダーの線を外しとく。完全に取っ払うと前面パネルに穴が開いてしまうのでユニットはとりあえずそのまま。買い直して交換しようと思ってたけど今日は忘れてた。

あっさり認識はしたがPCが起動しなくなってしばし悩む。

教訓:起動でトラブったらとりあえず要らんもの(主にUSB関係)一旦全部外せ。

今日は増設したとこまで。データの引越し等は明日以降。

2010年6月28日月曜日

カードリーダーが駄目?

居間PCに内蔵されてるカードリーダーでXactiのSDカードを読み書きしてる。

先日、何かを書き換えようとしてコケてサルベージする羽目になった。

今日は、読み込み中に読めなくなった。2度も。

今まではそんなことは無かった。接点復活剤を使ってみたけどすぐ再発。

カメラで使ってる分には特に問題は無いので、SDカード側の問題の可能性は低そう。

dynabookのSDスロットでちょっと読み書きしてみた程度では何事も無し。エージングよろしくがっつり読み書きしたらコケるのかも知れないけど。

となると、居間PC内蔵のカードリーダー側がどっか劣化して駄目になっているか、かね。

外付けのUSBカードリーダーを繋いでみたら認識はするがコケてエラー出すので利用できず。何だろう。内蔵のとコンフリクトしてる?

内蔵用を新しく買ってきて交換するかな。外付けのが壊れてるんじゃ無ければ、内蔵のを外して捨てるだけでも十分だけど、そんな高いもんでも無いし、そこそこの頻度で使うし。

2010年6月27日日曜日

iOS4アップデート

自分のiPhone 3Gと嫁様のiPod touch (中身3GS世代)をiOS4にアップデートした。

自分のはBTのキーボードとかマルチタスクとか使えないのが残念。また少し重くなったとの評判も聞くけど、ざっと使ってみた限りでは前との違いはわからなかった。もちろん嫁様のに比べるとはっきり重い。

アプリのフォルダが作れるのはとっても便利。

iOS4そのものとはちょっと話がズレるけど、ついでに。

iOS4になってiBook対応した。けど、今んとこ特にありがたみは無い。まだStoreに日本語の本(ほとんど?)無いし、PDFを見るだけなら前からサードパーティアプリがあったし。やってなかったけど。

で、iPadを買ったのを機会にPDF閲覧をやってみてるので、iPhoneとかでもやってみた。嫁様のiPod touch(中身3GS世代)ならそこそこさくさく実用的なレスポンスで動いてくれるけど、自分のiPhone3Gではかなり辛い。

機内モードではGPS測位不可

SIM抜いてもGPS測位は可能だが、機内モードでは不可らしい。測位できてる状態から機内モードをONにしても自位置を軽く見失う。

何で(どういう仕様や実装や都合で)そういう動作になるんだろう?

iPadのWi-Fiが不安定

使ってるとよく通信できなくなる。

Wi-FiのOFF/ONで復帰。(スリープさせてしばらく待って復帰でも可)

iPhone/iPod touch含め、他の機器で起きた覚えは無い。iPhoneとかとひとつ違うのは、iPadは11aで使ってることだが、同じく11aで使ってるノートPCでも起きてないわけで。

さてどーしたものか。

追記:少しぐぐってみたら、それっぽい話がいくらか引っかかる。

2010年6月19日土曜日

iPadが来た

注文してたiPadが届いた。3G無しWi-Fiモデル。

まずiTunesに繋ぐ。一度繋がないと何も出来ない。

自分のiPhoneの設定をリストアしたのだが、サードパーティアプリのデータが引き継がれるものの、標準アプリや機能は引き継がれない模様。写真あたりの母艦側とのシンクロ設定とかも引き継がれないようで、 色々と再設定が必要。

とりあえず設定やり直した or やり直す予定のもの。

  • 無線LAN
  • メール
  • カレンダー
  • Safariのブックマーク(同期設定?)
  • 写真の同期設定
  • パスコードロック
  • アプリの配置(順番)
メールとカレンダーの再設定が結構面倒。一度やりゃ済むけど。

標準のメモの中身も引き継がれないけど、自分の使い方なら困らない。

追記:現状の設定を勘違いしてたらしい。

写真の同期設定は実は引き継がれてたっぽい。

iPhoneのブックマークの同期設定は何故か切られてた。設定してあった場合にどうなったかは謎。

その他の項目も同期などの設定次第で結果が変わりそうな気がする。


メールやカレンダーは母艦と同期してないので云々。でもアカウント設定を引き継いでくれても良さそうな。

無線LANの設定が引き継がれないのも不思議。

2010年6月3日木曜日

居間PCのワイヤレスキーボード

どーも調子がいまいちで、キー入力が入ったり抜けたりするのを騙し騙し使ってた。 キーボードを斜めにかまえると入りやすくなるんだけど何でだろう、キーの接点と重力方向の組み合わせで物理的に何かあるのかなーとか思いつつ。

正直、間抜けとしか言い様が無い。>自分

普通、電波モノで(以下自明)。

なんでそんなことに気付かないつーか思い至らないのかと。orz

ちなみに、PC本体とセカンダリディスプレイ代わりのTVは居間に設置、プライマリディスプレイが食卓で、キーボードは主に食卓側で操作してるから、本体後ろ側に刺さってるワイヤレスキーボードのアダプタまでは数m離れてて、かつ本体の影になってる。10m程度までを想定した近距離通信機器の電波条件としちゃ良いは言いがたい。偏波方向も影響あるかも知れないけどわからん。

というわけで、USBタイプの無線LANアダプタの付属品だったと思うんだけど、15cmぐらいの長さで自由に曲がるけど固くってアダプタを立てて使うためのUSBケーブルを、キーボードの受信機に使って少し高さを稼いで上向きにしてみる。

改善はしてる模様。今んとこ快適。これでしばらく様子を見る。

2010年5月4日火曜日

機内モード

機内向けに電波出さないモード。
電波OFFモードって言ったりする。

何故かiPhoneの場合、機内モードでもWi-Fiだけオンにできる。
    普通に考えると、電波出してはいかんからWi-Fi不可な気がするんだけども。機内モードにするとWi-Fiはオフになるから、ユーザーが手動でオンにしたいならさせてやろうってことかね。

    あと、何故かGPSで測位が出来なかった。も少し待つ必要があっただけかも知れないので要再確認。これ書いてる途中でベランダに出てみた感じでは弱いながらも一応測位してそうだったけど。

    Androidの場合は(全機種共通かどうかは知らんが)、機内モードがONだとWi-Fiはグレーアウト。
      素直に考えればこうなると思うが、電話やSNSは受けたく無いけどネットワーク(Wi-Fi)は使いたい、というシチュエーションはあるので、Androidで強引にそういう設定するアプリとか作れないか考えてみるか。

      GPSは測位できなかったけど、statusを見る限り電波は掴んでそう。やっぱりベランダでは難しいか。

      あと、SIMが刺さってなくて機内モードがオフだと、えらい電池の消費が多い気がする。SIMが無いなら3G側は黙って寝てて欲しいんだが。

      2010年5月3日月曜日

      魔窟PC組み立てメモ

      今回のマザーボードの使用チップセットはIntel G31。

      最初、画面解像度をLCDモニタのそれ(1680x1050)に設定できなかった。マザーボード付属のドライバ集を入れても駄目。Intelから当該チップセット用のドライバを落として入れたら設定できるようになった。

      ドライブはスリムタイプが2台繋がってる。両方とも古いATA仕様。何故かこの2台からはCD bootが出来なかった。WinXPのインストールはUSB接続のDVD/CDドライブからやった。ドライブが死んでるのかと思ってイントール終了後に動作確認したが、特に問題無さげ。設定間違ってたんだろーか。そのうち気が向いたらまた確認。

      クロックが速度の目安になるのかどうかはよくわからんが、居間PCよりちょっと周波数が高い。ベンチマークは取ってない。

      メインメモリは3.49GB弱(うろ覚え)。意外つーか多くても3.24GBとかだと思ってたんだが。マザーボードを安物にした関係でメモリスロットが2本しかなく、既に埋まっている、つまり増設の余地無し。する気も無いけど。4GB overが要るようになったら新しく組む方向で。

      2010年4月17日土曜日

      Xactiで撮った動画のDVD

      別に「Xactiで撮った動画」に限らないんだけど、短い動画がたくさんあって、それをDVD-Videoに焼く場合。
      DVD Flickで作ってたんだけど、流しっぱにするなら問題無いんだけどNext/Prevができないっぽい。理由はよくわかってないんだけど、
      • 各ファイルがそれぞれひとつのタイトルになる
      • Next/Prevは次の/前のチャプタであり、タイトル遷移ではない
      ので駄目、な気がする。
      タイトル終了後は次のタイトル再生ってのはできるんだけども。
      何とかならんかと思って別のソフトを試してみた。
      DVDStylerってのを使って、
      • 各タイトルの長さ or 長さ -1秒のとこにチャプター区切りを作る
      • タイトル終了後に次のタイトル再生を指定する
      面倒だけどこれを全タイトルにちまちま設定するとNext/Prevで次の/前の動画に行けるDVDが作れる。
      今回は必要最低限にしたけど、メニューも頑張って作ると色々できそう。
      あと、どうやら1枚50タイトルまでという制約があるっぽい。短い動画がアホほどある状況だとあっさり上限に引っかかるので容量が勿体無い。
      動画編集ソフト使って複数のファイルを繋いで1本にしてチャプターを設定すれば良いんだろうけど、そこまではやってない。

      追記:間違い。Nextで一応次に行けるが、Prevで前には行けない。考えてみればこれで行けるわけが無いし、実際やってみたら駄目だった。Nextが使えるだけでも前よりマシではあるのだが。
      あと、Prevで再生中の動画の先頭に戻っても良さそうだが、そうならない。何故?

      2010年2月14日日曜日

      環境分離とアップデート

      実際に作業したのは先週なんだけど。

      iPhoneおよびiPod touchのOSアップデートが出たので実施。

      嫁と自分の環境は当面共通でやるつもりだけど娘のiPod touchは分けたい、と思って環境分離をサボって単にシンクロしないで運用してたんだけど、さすがにOSアップデートをサボるのはナニなのでこの機会に娘用の環境を作って分離。

      ノートPC→居間PCに引っ越してから選別と再登録をサボってた動画類を選別諦めてだーっと登録。動画の本体を二重に持つのは容量の無駄なので共有ドキュメントに置いておく。

      居間PCに娘のアカウントを作ってiTunesのファイルをコピー。そして同期。

      認証が必要そうな気がするが、なんか困るまでは放置の方向で。

      2010年2月1日月曜日

      PHS電池交換

      去年だったか、最近電池の持ちが悪いなと思ってたところにキャンペーンで安かったので交換用の電池を買った。そのまま放置してたのをようやく交換。嫁のと自分のの両方。
      この電話機をいつまで使うかはわからんが。。。

      2010年1月11日月曜日

      文字入力の高速化

      iPhone 3Gだと文字入力がやたらと遅くなることがある件。快適な時は快適なんだけど、なんでかやたらと重く鈍くなることがある。
      我慢したりフリックの先行入力したり再起動したりしつつ使ってたんだけど、えーかげん嫌になってきたので、前にどっかで見た覚えのある裏技(?)でもやってみようとぐぐって一発で出てきたページの以下略。
      • 検索結果の表示を切って再起動
      • キークリック音を切る
      • 日本語入力のフルキーボードを切る
      設定したので様子見。

      ネタ元によると検索結果の表示は再度有効にしても遅くならないらしい。曰く「おまじない」。それって何かバグってるんじゃないのって気が。

      とりあえず全部切ったままにしてある。しばらくこれで使ってみてから、要りそうな項目から有効に戻す。

      キークリック音は気分。ガラケーでは気になって真っ先に切ってたんだけどなんでかiPhoneでは気にしてなかった。

      日本語のフルキーボードは、全く使って無いので切る。もしかして全角記号を入れるのに使いたくなるかも知れないけど、そーなったらその時に復活させればよかろ。

      セカンダリの表示

      アナログがプライマリで食卓側。DVIがセカンダリで居間のTV。
      HDDレコーダー(RD-S600)から転送したMPEGデータが、何故かセカンダリディスプレイ側では表示されない。動画は食卓で見ることもあるし居間のTVに出したいことも多いので困る。
      ちなみにDVI側ではなくセカンダリ側。DVIをプライマリにするとセカンダリのアナログに表示が出なくなる。ビデオカードのハードウェアアクセラレーションがプライマリ側だけに対応してるとか、コーデックかビデオドライバの問題とか想像。

      Media Player Classic は Options > Internal Filters > Transform Filters > MPEG-2 Video のチェックボックスをONにするとOK。

      Windows Media Player で出す方法は今んとこ不明。たぶん同様にコーデックを(略)。

      とりあえず Media Player Classic を使ってれば表示はOK(ただしプレイリストが使えない)かと思ったら、Windows Media Player では表示されるMP4ファイルで Media Player Classic では駄目なのがあることに気付いた。