たまにアクセスするサイトで、iPhoneからだと普通に閲覧できるのにiPod touchからだと「サポート外」って蹴られてしまうとこがあった。そんな頻繁にアクセスするとこでも無かったので、必要な時はiPhone3G(契約は切れてるがWi-Fiは繋がる)を引っ張り出してアクセスし、さらに必要ならメモ代わりにスクショ取ってiTunes経由でアルバムに転送したりしてた。
さすがに面倒なのと、ずいぶん前に更新が途絶えてるiPhone3GでSafari使うのはセキュリティ的に不安感があるので、iPod touchから直接アクセスするべく画策してみた。ようはUAをiPhoneのと同じにできれば、と考えたのだが。
Opera Mini - UA変更はできるんだけど、調べた限りではFirefoxやIEのフリはできるがiPhoneのフリはできないっぽい。(インストールしてないので実動作も未確認)
Mercury Web Browser - UA変更メニューにiPhoneがある。
Sleipnir - UA変更メニューにiPhoneがある。
Chrome - UA変更する機能は無さげ。
んで、Sleipnirでデフォルト設定のままアクセスしたらアクセスできてしまった。あれ?エラーになると思ったのに。
Chromeでも、標準のSafariでも普通にアクセスできてしまった。
よーするに、しばらく確認してなかったうちにサイト側がiPod touch(のUA)に対応してくれてて、ブラウザ側で小細工する必要は無くなっていた模様。
ごちゃごちゃ調べたりする前に今でも駄目かどうか確認するべきだった。。。orz
まあ、調べたことはまた何かの時に役に立つかも知れないし(とか言ってみる)。
0 件のコメント:
コメントを投稿