スマホは温度が高くなると速度落としたり輝度下げたりする。
CPUやバックライトの消費電力≒発熱が多いなら減らせば良いのだけども、この猛暑で環境温度自体が高いともう大して発熱してなくても温度が高くなって速度落としたり輝度下げたりして、夏の炎天下ってだけで処理が遅過ぎたり画面が暗くて見えなかったりと使い物にならなかったりする。たぶん温度の閾値とか安全性に対するポリシーとかの違いで、メーカーによって傾向が違う。
最近のスマホはほぼストラップホールが無いが、落下防止でストラップを付けたい、というわけでそのためだけにストラップホール付きのカバーを着けている。これが背面を覆ってしまうので、そこからの排熱は阻害されてるはず。
とりあえずお手軽にできる範囲で、カバーの背面を端から5~10mm残して切ってみた。バンパー風までできるとすっきりはするのだけど、構造とか強度とか考えて。
しばらく様子見。暑さのピーク過ぎたら比較もできんけども。
これで駄目なら次は強制冷却とか考えんといかんか。
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