書いてから思ったが、これもあんま「作業」メモじゃないな。
スロー撮影機能のためにiPhone5Sを買おうかとか思ったこともあったが、さすがに面白そうだからって理由だけで買うのはちょっと、と思って止めて、そして先日買い替えが必要になったのでiPhone6を買って、買ってしばらくしてからふと思い出して使ってみて、
これはさっさと買って使うべきだった、と思った。買わなかったことを後悔したとまで言うと言い過ぎかもだけど。
参考:荻窪圭のiPhoneカメラ講座:第31回 iPhone 5sのカメラ、ここがスゴイ(スローモーション動画編)
うちのHandyCamもスロー撮影はできて、たまに撮って遊んでたりはしたのだけども、
・撮れる時間が短い → 撮影タイミングを狙ってボタンを押す必要がある。
ので使えるのはスローで撮りたいタイミングが分かる or コントロールできる場合のみ。
iPhoneのは(メモリが許せば?)回しっぱなしでOK。かつ撮影後に簡易編集でスローにしたいとこだけをスロー、その前後は通常速度、ということが可能。トリミングも可能。それをExportするのにiCloudを経由しないといかんってのがちと手間ではあるが、でも可能。
子供の縄跳びの練習を撮影、失敗する瞬間のスローを再生して原因分析と対策検討をする、ような使い方は、飛び始める少し前から失敗する瞬間までを回しっぱなしにしないといけない(いつ失敗するかなんて事前には予測も制御もできない)ので、HandyCamでは無理だがiPhoneなら可能。
というわけで、去年の暮れにふと思い立って子供の縄跳びの練習を撮影してみたらすごく便利だったのでメモ。
ちなみにスロー撮影で判明した主な問題点:
・縄の回転とジャンプのタイミングが徐々にズレて行ってる
・回転する縄を楕円に見立てた長径方向が鉛直になってない
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