2016年7月13日水曜日

HyperVにWinXP

使ってないパッケージ版を入れる。これに買ったけど使ってなかったWin8 upgradeを入れて、無料のうちにWin10にしておく。

まずインストールDVDから起動できない。boot failureって何故。

「メディア」→「D:のキャプチャ」してEnter押したらインストーラーが起動した。なるほどキャプチャって何するんだろうと思ってたら、VMがアクセス権を取得する的な意味か。

ホストOSのHDD容量不足ってメッセージが。。。ピクチャ以下を掃除して空ける。大量の家族写真&家族動画。基本的にNASにコピー済のはず。念のため確認してから消す。

→ 考えてみればHyperVの仮想マシンにWin7をインストールしてWindows update一通り回すとこまではできたのだから、Virtual PCのWin7イメージはもう不要。削除。これで20GBちょい空く。

とりあえずは掃除とかでしのぐとして、Systemドライブの容量が心もとない状態で今後チェックポイントを作ったりしてるとまたすぐ足りなくなるので、仮想HDDを別HDDに引っ越す必要はありそう。むしろ最初から増設HDD側を指定しておくべきだった気がする。

ところでWin7を入れてる仮想HDDが120GBぐらいあるんだけど何故?そんなに使ってるとも思えないのだけど。コマンドラインで操作して「最適化」すると小さくできるらしい。また今度やってみませう。つかチェックポイント作る前にやっといた方が良い気がする。

→ もう少し調べたら、普通はManagerのGUIのディスクの編集からやるが、それでも不十分な時はゲストOS上にSysinternalsを入れて空き領域のゼロ埋めして、とかやると良いらしい。なるほど。

→ Managerから最適化してみたけど全然減らなかった。。。

WinXPはインストールして起動できたけど、ネットワークが繋がってないようでライセンス認証がコケてる。

一旦シャットダウンして仮想HDDを移動。

Hyper-V integration components update for Windows virtual machines that are running on a Windows 10-based host

どうやらWin10上のHyper-VではWinXPの統合サービスはサポートされてないっぽい。となるとレガシーでやるしか。

Hyper-Vで互換性のためにレガシー・ネットワーク・アダプタを利用する - @IT

設定のハードウェアの追加からレガシーネットワークアダプタを追加。アクティベーションの警告が消えたので勝利。Windows updateを起動してみたけどコケる。まあそんなもんだろう。

再度シャットダウンしてチェックポイントを作っておく。今更使うとも思えんけど、一応。

次はWin8.1 upgradeを入れる。入れたらレガシーネットワークアダプタは不要なはずなので削除しませう。つかWin8.1 upgrade自体がDVDからbootできるんだから、WinXPのライセンス認証を通してシャットダウンしたらもう削除してOKな気が。

Win8.1 upgradeのメディアとキー、upgrade前の(この場合WinXP)のキーがあればクリーンインストールが可能って話はどっかで読んだ気がする。仮想PC作り直すはめになったら今度はそっちのやり方でやった方がいいかも。

別にいらんのだけどな、と思いつつデータを引き継ぐ方を選択するとDVDからbootしてるから一度通常起動しろと言われて最初に戻る。キーとか入れ直して引き継ぎ不要を選択すると進む。

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